「三重県公立高校(前期選抜)の応募倍率」ランキングTOP20! 第1位は「松阪高校 理数科」【2025年最新調査結果】

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 高校へ進学するにあたっては、進学先の校風や設備など、重要なポイントはたくさんあるでしょう。その中でも、志望校の応募倍率の高さも気になるところですよね。

 そこで今回は、三重県が公表している「令和7年度三重県立高等学校入学者選抜志願状況等」より、三重県公立高校(前期選抜)の応募倍率をランキング形式で紹介。なお、本ランキングは全日制課程のみを抽出した結果となっております。さっそく結果を見ていきましょう!

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

(出典元:三重県「令和7年度三重県立高等学校入学者選抜志願状況等」

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「三重県公立高校(前期選抜)の応募倍率」ランキング

画像はイメージです(画像:PIXTA
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第2位:四日市西高校 数理情報コース(4.7倍)

 第2位は、「四日市西高校 数理情報コース」で、応募倍率は4.7倍でした。

 四日市西高校は、四日市市桜町に位置する進学校です。1975年の開設時には普通科のみでしたが、1995年に比較文化・歴史コース、2003年には数理情報コースが開設されました。数理情報コースは理系の進学コースとして、国公立大学理系・難関私大への進学に向けた学習を行っています。

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第1位:松阪高校 理数科(4.73倍)

 第1位は、「松阪高校 理数科」で、応募倍率は4.73倍でした。

 1910年創設の「飯南郡立飯南女学校」を前身とする松阪高校は、「松高(まつこう)」「南高(なんこう)」といった愛称で、地域の人たちから親しまれています。全日制では、普通科と理数科を設置。理数科では、課外授業などに加え、講演会や大学の研究室・各種研究施設の見学会なども実施されています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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