ねとらぼ

第8位:新之助

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第8位:あいちのかおり

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第7位:ゆめぴりか

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第4位:ななつぼし

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第4位:ひとめぼれ

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解説

 同率第4位の1つ目は、「ひとめぼれ」でした。1991年に誕生した宮城県を代表する品種で、「初星」と「コシヒカリ」をかけ合わせたお米です。

 粘り・つや・うまみ・香りのトータルバランスに優れ、どのような料理とも相性が良いところも魅力。宮城県だけでなく、全国各地で作付けされていて、品種別の国内生産量は第2位を誇っています。

第4位:ササニシキ

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解説

 同率で「ササニシキ」も第4位にランクイン。1963年に宮城県で誕生した国内有数の品種です。「ササシグレ」と「ハツニシキ」をかけ合わせた品種で、それぞれの名前をもらい「ササニシキ」と名付けられました。ササシグレは、宮城の民謡「さんさしぐれ」から命名されたそうで、ササニシキも宮城県ならではの名前を受け継いでいることになります。

 ササニシキは粘りが少なくさっぱりとした食感、飽きのこない上品な味わいが特徴で、淡い味付けが多い和食との相性が良いため、多くの寿司店や高級割烹などで使用されているようです。

第3位:つや姫

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解説

 第3位は、得票率8.8%の「つや姫」でした。山形県で誕生したつや姫は、「東北164号」と「山形70号」をかけ合わせた品種です。

 甘み・うまみ・うまみコクの測定値が高いほか、全体的なバランスに優れていて、うまみアミノ酸も非常に多いため、食味官能試験では毎年最高ランクの「特A」を獲得しています。炊き上がったときの美しさや、栽培のしやすさに恵まれているところもポイントです。

第2位:あきたこまち

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解説

 第2位は、得票率15%の「あきたこまち」でした。1984年に「コシヒカリ」と「奥羽292号」の交配により誕生した品種。「あきたこまち」という名前は、秋田県出身の歌人・小野小町にちなんでいます。

 東北から九州でさかんに生産されている品種で、中でも秋田県産のあきたこまちは弾力性と粘りがあり美しい見た目が特徴。コシヒカリの良い部分を引き継ぎ、うま味や香り、食感のバランスに優れた品種です。

第1位:コシヒカリ

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解説

 第1位は、得票率22.1%の「コシヒカリ」でした。北海道および沖縄を除く全国で生産されているコシヒカリ。福井県で育成された越南17号が1956年に品種登録され、後のコシヒカリとして全国に広がっていきました。

 コシヒカリは病気に強く、収穫量が多いのが特徴。モチモチした食感と甘み、豊かな香りが特徴で、日本を代表するお米として長く愛されています。なお、名前は「越の国(北陸)に光り輝く品種になること」という願いから付けられたそうです。

調査結果

順位品種割合
1コシヒカリ22.1%
2あきたこまち15.0%
3つや姫8.8%
4ササニシキ8.3%
ひとめぼれ8.3%
ななつぼし8.3%
7ゆめぴりか3.3%
8あいちのかおり2.9%
新之助2.9%
10きらら3972.5%
キヌヒカリ2.5%
12いちほまれ1.3%
青天の霹靂1.3%
雪若丸1.3%
15はえぬき0.8%
ひのひかり0.8%
おぼろづき0.8%
あきさかり0.8%
銀河のしずく0.8%
森のくまさん0.8%
ハツシモ0.8%
めし丸元気つくし0.8%
その他4.6%

調査概要

アンケート実施日2024年9月11日
調査対象全国の70代
有効回答数240票

参考

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