「早見沙織」さんが演じたTVアニメキャラ人気ランキングTOP50！　1位は「俺ガイル」の「雪ノ下雪乃」に決定！【2021年最新投票結果】（6/7）

第10位：イカロス（そらのおとしもの）

　第10位は「そらのおとしもの」のヒロイン「イカロス」でした。主人公である中学生・桜井智樹のもとに空から降ってきたエンジェロイド（天使型の生体メカ）です。智樹と主従関係を結び、「マスター」である智樹に奉仕します。善悪の区別ができず、しばしば智樹の悪行に加担してしまうことも。最初は感情が希薄でしたが、次第に智樹に惹かれていったことで、自身の感情に戸惑いを見せていました。

画像はAmazon.co.jpより引用

第9位：白石結月（宇宙よりも遠い場所）

　第9位は「宇宙よりも遠い場所」の「白石結月」でした。白石結月は、南極を目指す少女4人のうちの1人。北海道在住のタレントで、南極へ行く仕事を通じて他の3人と知り合いました。3人より年下の高校1年生ですが、言動は大人びています。小さい頃から仕事ばかりしていたため、友だちがいないことがコンプレックス。「軽く死ねますね」が口癖です。

第8位：柊シノア（終わりのセラフ）

　第8位は「終わりのセラフ」のヒロイン「柊シノア」でした。主人公・百夜優一郎が所属することになる吸血鬼殲滅部隊「月鬼ノ組」柊シノア隊の隊長です。日本帝鬼軍を統べる柊家の直系ですが、家と距離を置き軍曹の地位に留まっています。いたずら好きな性格で、隊長ながら職務怠慢の傾向がありましたが、次第に精神的に成長していきます。

第7位：斧乃木余接（終物語）

　第7位は「終物語」の「斧乃木余接」でした。斧乃木余接は、陰陽師・影縫余弦の式神である人形で、童女の姿をした僕っ娘。ほかの「〈物語〉シリーズ」作品にも登場します。無表情で抑揚のない話し方をしますが、言葉遣いは周囲の影響を受けやすく頻繁に変わります。無表情のまま「僕はキメ顔でそう言った」と何度も言っていたのが印象に残っているという人も多いのではないでしょうか。

第6位：蛇喰夢子（賭ケグルイシリーズ）

　第6位は「賭ケグルイ」シリーズの主人公「蛇喰夢子」。黒髪のロングヘアが特徴的な美少女で、一見すると、お淑やかなお嬢様のような言動ですが、その実態はリスクを負うことを最上の悦びとする狂気のギャンブラー「賭ケグルイ」。ギャンブルによる階級制が支配する私立百花王学園に転入し、その才能で活躍していきます。