「理系大学生が選ぶ人気企業」ランキングTOP10! 1位は「ソニーグループ」【インターンシップ編】

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 新卒向けの就活対策サイト「キャンパスキャリア」を運営するワークス・ジャパンは、産業経済新聞社と合同で2023年3月卒業見込みの全国大学3年生、大学院1年生を対象に「インターンシップ参加希望企業調査」を実施し、その結果を発表しました。

 コロナ禍などにより価値観や視点が変容しているなかで、どの企業が学生から支持を受けているのでしょうか。今回は、「理系総合」が選ぶランキングを見ていきましょう。

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第3位:野村総合研究所(NRI)

画像は「野村総合研究所(NRI) 公式サイト」より引用

 第3位は「野村総合研究所(NRI)」でした。2015年に創立50周年を迎えた大手シンクタンクで、常に時代を先取りした、新たな地平を築く企業戦略の提案や政策提言、システム開発・運用を行っています。

 インターンシップでは3つのコースを用意しており、「経営コンサルティングコース」「ITソリューションコース」では、5日間にわたって先輩社員や現場のコンサルタントと共に、さまざまな課題の解決に挑みます。また、8日間のプログラムとなる「セキュリティエキスパートコース」では、サイバーセキュリティの最前線で仕事に従事するという貴重な経験を積むことができます。

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第2位:NTTデータ

画像は「NTTデータ 公式サイト」より引用

 第2位は「NTTデータ」。国内外でデータ通信事業を行っており、NTTグループの一角を担う存在です。グループ全体で10万人を超える社員が在籍しており、50以上の国・地域でサービスを展開しています。

 NTTデータでは、グループワークを通してシステム提案の疑似体験ができる「ワークショップ型」と、開発や企画、営業など実際に行われているプロジェクトの現場を訪問し、業務を体験できる「プロジェクト型」の2つのインターンシップを用意。4日間から1カ月間、社員との交流を通して社風を知ったり、自分を見つめなおしたり充実した時間を過ごすことができ、昨年参加者の満足度は両プログラムとも95%となっています。

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第1位:ソニーグループ

画像は「ソニーグループ 公式サイト」より引用

 第1位は「ソニーグループ」でした。「プレイステーション」に代表されるゲーム&ネットワークサービスやスマートフォンやデジタルカメラなどの電子機器の開発・販売、また金融や音楽、映画など、幅広い事業を手掛ける世界的な企業です。

 2~4週間にわたって業務に取り組む「職場密着インターン」や、週1回のプログラムを複数週にわたって行う「ソニーグループ横断アイデアソン」、社員が働く現場を訪れ、最新の取り組みやテクノロジーを1日で体感する「オープンハウス」など、多彩なプログラムを実施。ソニーの最先端テクノロジーや社風を十分感じ取れるインターンシップとなっています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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