「ハンバーガーの日」で盛り上がるネット上! 「約50年前のマクドナルド」や「トニー・スタークの逸話」が注目された投稿をご紹介

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 ハンバーガーチェーン店の最大手といえば、多くの人の頭に浮かぶのは「マクドナルド」でしょう。さかのぼること今から49年前の1971年7月20日。日本国内1号店となるマクドナルドが、銀座の三越1階にオープンしました。

 このことを記念して、毎年7月20日は「ハンバーガーの日」と制定されました。今回はTwitterのハッシュタグ「#ハンバーガーの日」が付けられた投稿を調査し、注目の投稿をピックアップしてご紹介します。

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「マクドナルド初上陸」の日の様子は?

 最初に紹介するのは、マクドナルドの公式アカウントが投稿した、日本に初出店した当時の様子を物語るツイート。添付されていた写真が写し出すのは、期間限定で開店していた銀座1号店の光景です。まるで縁日のような盛り上がりですね!

 マクドナルドの店舗の前に集まる人々、鮮やかなパラソルの下でハンバーガーを食べる家族連れや恋人たち。当時1個およそ80円で販売されていたハンバーガーは、大勢の人々に笑顔を届けていたことがうかがい知れます。来年はちょうど50周年、どんな一日になるのでしょうか。

 続いて紹介するのは、「アベンジャーズ」の主要キャストたちがハンバーガーをほおばるツイート。アメリカでおなじみの料理番組「ザ・シェフ・ショー」のワンシーンです。

 アイアンマンの作中ではチーズバーガーが印象的なシーンで出てきますが、実は主演のロバート・ダウニー・Jr.が、プライベートで薬物中毒から抜け出すきっかけとなったのもチーズバーガーであるというエピソードが知られています。動画内では「このバーガーはうまい」「正直、欠点を見つけたい」と絶賛されているハンバーガー、気になります!

 最後に紹介するのは、ハンバーガーの起源に関する説をつづったツイート。投稿者であるドイツ大使館さんによると、もともと馬の生肉をたたいて作られていたタルタルステーキが、ドイツ北部の港湾都市・ハンブルグで人気料理となったことが発祥。かつてハンブルグの船乗りは、円形のパンにステーキと目玉焼きをトッピングして食べていたのだとか……。

 その名は、「ハンブルグの丸いもの」を意味する「Hamburger Rundstück」。その後、アメリカなどで現在のような「ハンバーガー」が広まっていき、超人気メニューとなりました。一度、本場のハンブルクステーキも食べてみたいですね!

 「#ハンバーガーの日」。そこには、今や国民食となったハンバーガーの歴史や、よりおいしく食べるための試行錯誤など、さまざまな知恵が結集していました。RT数ランキングベスト10は、次のページから紹介します。

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