京都府には、京都市や宇治市など全国的に知られる市町村がある一方で、漢字だけを見ると「なんて読むの?」と迷ってしまう地名が多くあります。

 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、東海地方在住者を対象に「地元民しか読めない!と思う京都府の市町村名はどれ?」というテーマでアンケートを実施しました。

 東海地方に住む人から「地元民しか読めない」と思われている京都府の市町村はどこなのでしょうか。ランキングを見ていきましょう。

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調査概要

アンケート実施日2026年3月18日
調査対象東海地方在住者
有効回答数141票
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【東海地方在住者が選ぶ】地元民しか読めないと思う「京都府の市町村名」ランキング

画像:写真AC
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第2位:精華町(せいかちょう)

 第2位は、「精華町(せいかちょう)」でした。得票率は11.3%です。精華町は、京都府の南西端に位置する町で、京都・大阪・奈良の3つの都市圏のほぼ中間にあります。毎年1月に町内の祝園神社で行われる「祝園の居籠祭」は、『古事記』の伝承に由来し「音無しの祭」とも呼ばれる京都府指定の無形民俗文化財で、巨大な大松明を用いた「御田の儀」が見どころです。

 「精華町」という町名は、明治期に創立された「精華高等小学校」に由来するとされています。「精華」という言葉自体は日常的に使う機会が少なく、また日本の町名によくある「〜ちょう」「〜まち」のどちらで呼ぶべきか迷うことも多いため、初見で「せいかちょう」とスムーズに読める人は少ないかもしれませんね。

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第1位:和束町(わづかちょう)

 第1位は、「和束町(わづかちょう)」でした。得票率は12.8%です。和束町は、京都府のほぼ最南端、奈良県との県境近くに位置する町。宇治茶の主産地としても知られ、煎茶の生産量は京都府下第1位を誇ります。

 地名「和束」の由来は明確ではないものの、奈良時代に「恭仁京」と「紫香楽宮」を結ぶ街道が開通して以降、文献に「和束」という地名が見られるようになったようです。「束」は音読みの「ソク」の印象が強いため、「和束町」を「わづかちょう」と読むのは、初見では難しいと感じる人もいるのではないでしょうか。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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