薬剤師をはじめ、医療や創薬など幅広い分野で活躍する人材の育成を担っている薬学部。なかには、国家試験の実績や就職支援の充実、卒業生の活躍などを背景に、就職に強いと思われている薬学部を持つ私立大学も少なくありません。
ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、「就職に強いと思う薬学部がある私立大学」というテーマでアンケート調査を実施しました。
多くの人から「就職に強いと思う」と支持を集めた薬学部がある私立大学は、どの大学だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!
調査概要
| アンケート実施日 | 2026年7月15日 |
|---|---|
| 調査対象 | 全国の男女 |
| 有効回答数 | 1383票 |
「就職に強いと思う薬学部がある私立大学」ランキング

第2位:東京理科大学

第2位は、得票率8.0%の「東京理科大学」でした。東京都新宿区に本部を置く東京理科大学は、1881年に創設された「東京物理学講習所」を前身とし、1949年に設置された私立大学です。「理学の普及をもって国運発展の基礎とする」を建学の精神に、一般教養・理学・薬学および工学の原理とその応用を教授研究し、文化の進展に寄与することを目指しています。
「正当な失敗は褒めよう」という考えのもと、学生が失敗を恐れず新しいことに挑戦できる環境づくりにも注力している東京理科大学。薬学部では「医薬分子を通して人類の健康を守る」という志を持った人材を育成するため、6年制の薬学科と4年制の生命創薬科学科の2学科が設置されています。また、複数の大学病院と連携し、医療現場で求められる知識や経験を学べる機会を提供しているところも魅力です。実践的な学びを通じて、医療や製薬業界で活躍できる人材の育成に力を入れているところも、支持を集めたのではないでしょうか。
第1位:慶應義塾大学

第1位は、得票率11.4%の「慶應義塾大学」でした。東京都港区に本部を置く慶應義塾大学は、1858年開校の「蘭学塾」を前身とし、大学令によって1920年に設置された私立大学。自他の尊厳を守り、何事も自分の判断・責任で行う「独立自尊」を基本精神に、実証的に真理を解明し問題を解決する「実学の精神」のもと、人格を備えた社会の先導者となる人材の育成を目指しています。
私立大学有数の科学研究費を獲得するなど、充実した研究環境が整備されている慶應義塾大学。薬学部では、6年制の「薬学科」と4年制の「薬科学科」を設置し、高い臨床能力を発揮できる薬剤師や、行政・製薬企業においてグローバルに活躍できる人材、薬科学研究を先導する科学者の育成を目指しています。医療現場や社会にある課題を発見し、創造的に解決できるよう、実践型学習や研究を重視しているところも、支持を集めたのではないでしょうか。
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