「浜焼きにして食べたい貝」ランキングTOP8! 1位は「ハマグリ」に決定!【2021年投票結果】

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 2021年10月25日から11月1日までの間、ねとらぼ調査隊では「浜焼きにして食べたい貝はどれ?」というアンケートを実施していました。

 とれたての魚介類をすぐに焼く「浜焼き」は、漁港や飲食店で人気の高い調理法。新鮮な貝のうまみを堪能できるため、旅の楽しみにしているという人もいるのではないでしょうか。

 今回のアンケートでは計272票の投票をいただきました。ご投票ありがとうございます! それでは結果を見ていきましょう。

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第2位:牡蠣

画像は「写真AC」より引用

 第2位には同率で2つがランクイン。1つ目は「牡蠣」でした。得票数は49票です。食べ方はカキフライや生牡蠣など豊富で、「海のミルク」と呼ばれるほど栄養満点です。網焼きで食べると香ばしく、うまみが一層引き立ちます。広島県や岩手県、宮城県などの牡蠣の産地では、シーズンになると新鮮な牡蠣を味わえる「牡蠣小屋」が並び立つことでもおなじみです。

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第2位:サザエ

画像は「写真AC」より引用

 第2位の2つ目は「サザエ」でした。得票数は49票です。「サザエのつぼ焼き」が代表的な調理法として知られています。コリコリとした弾力のある歯ごたえが魅力で、一般的には醤油で味付けをします。磯の風味が口の中に広がり、お酒との相性も良好です。

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第1位:ハマグリ

画像は「写真AC」より引用

 そして第1位は「ハマグリ」でした。得票数は87票です。2012年に公表された環境省の「第4次レッドリスト」では、絶滅危惧II類に選定されたハマグリ。日本で食べられるハマグリのほとんどは海外産ですが、千葉県や茨城県などでは天然ハマグリの浜焼きを味わえます。焼きハマグリは、バターや醤油による味付けが人気です。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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