「正直一番うまい『チョコスナック』ランキング」発表! 1位は論争絶えない定番お菓子に

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 gooランキングが「正直一番うまい『チョコスナック』ランキング」の調査結果を発表しました。勉強や仕事の合間につまみ出すと、つい止まらなくなってしまうチョコスナック。あなたのお気に入りのお菓子はランクインしているでしょうか?

(調査期間:2020年7月11日~7月25日/投票数合計:1524票/gooランキング調べ)

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TOP3は?

 まずは上位の3商品を紹介します。上位はどれも接戦でしたが、その中でも1位の座に輝いたお菓子とは……?

順位商品名票数
1たけのこの里シリーズ132
2キットカットシリーズ104
3アルフォートシリーズ100

(出典元:gooランキング)

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第3位:アルフォートシリーズ(ブルボン)

 第3位にランクインしたのは、帆船が描かれたチョコレートとビスケットの組み合わせの「アルフォート」シリーズ(ブルボン)でした。

 全粒粉入りのダイジェスティブビスケットはざくざくとした食感で香ばしく、そこに深みのあるミルクチョコレートの甘みが絶妙にマッチします。最近は九州限定の「あまおう苺」や関西限定の「宇治抹茶」など、ご当地アルフォートも続々登場。

ブルボン アルフォートミニ公式サイトより引用
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第2位:キットカットシリーズ(ネスレ日本)

 第2位にランクインした「キットカットシリーズ」(ネスレ日本)は、なんと1935年にイギリスで誕生した生誕85周年のロングセラーお菓子。日本では1973年から販売されています。

 定番のウエハースとミルクチョコレートの味わいは食べだすと止まらなくなりますよね。1本でちょっと贅沢な味わいの「キットカット ショコラトリー」シリーズや、ご当地フレーバーが20種類以上販売されているのも特徴です。

ネスレ日本 キットカット公式サイトより引用
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第1位:たけのこの里シリーズ(明治)

 そして栄えある第1位に選ばれたのは、「たけのこの里シリーズ」(明治)でした! 名実ともにライバルの立ち位置にある「きのこの山」との“きのたけ戦争”は、一説によれば1980年頃から始まったとか。毎回さまざまな人気投票で、熾烈な争いを繰り広げています。

 「たけのこの里」派が主張するのは、さくさくの口どけが良いクッキーに、ほどよく掛けられたミルクチョコのバランス。最近はきのこ・たけのこ双方に抹茶味が登場し、異なる“茶産地”による別の争いが始まってしまうなど、まだまだ戦いは終わりそうにありません。ちなみに今回の「きのこの山」の順位は6位と、たけのこの里が差を付ける結果となりました。

明治 たけのこの里公式サイトより引用

  続く4位以下の商品は次のページから。またgooランキングでは1位から62位までの全ランキングも紹介しています。

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