「テレビ番組出演本数が多い」タレントランキングTOP10! 1位は「設楽統(バナナマン)」さん【2021年最新データ】

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 さまざまなメディアに出演するタレント業において、テレビの出演番組数の多さは人気の指標の1つといえるでしょう。そこで今回は、メディアの調査・分析を行うニホンモニターが発表した「2021年タレント番組出演本数ランキング」より、出演本数の多いタレントTOP10を紹介します。

 調査は2021年1月~11月のテレビ番組出演者を対象としており、上位10人のうち5人が初ランクインとなりました。それではさっそく、ランキングをTOP3から見ていきましょう。

(出典:ニホンモニター「2021年タレント番組出演本数ランキング」

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第3位:博多大吉(博多華丸・大吉)

 第3位はお笑いコンビ「博多華丸・大吉」のツッコミ担当「博多大吉」さんです。2021年11月までのテレビ番組出演本数は、478本となっています。内訳を見ると、コンビでの出演が334本と多いのが特徴です。軽妙なトークと味のあるツッコミに定評があり、NHK総合の朝の情報番組「あさイチ」やフジテレビ系のドキュメントバラエティ番組「ライオンのグータッチ」のMCなどを務めています。

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第2位:川島明(麒麟)

 第2位はお笑いコンビ「麒麟」の「川島明」さん。番組出演本数は486本で、今回初のランキング入りとなりました。川島さんは、単独出演が476本と圧倒的。2021年3月には、TBS系の朝の情報バラエティ番組「ラヴィット!」の総合MCに就任したことで話題となりました。他にもNHK総合の「シブヤノオト」やフジテレビ系の「ウワサのお客さま」など、その低音ボイスを生かしてさまざまな番組でMCを務めています。

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第1位:設楽統(バナナマン)

 第1位は、お笑いコンビ「バナナマン」の「設楽統」さんでした。番組出演本数は、2位を40本以上上回る530本です。設楽さんは上位の常連ですが、1位となったのは2013年以来8年ぶり。フジテレビ系の朝の情報番組「ノンストップ!」や、テレビ東京系のバラエティ番組「YOUは何しに日本へ?」などの人気レギュラー番組に加え、2021年4月からは、コンビで出演するTBS系のバラエティ番組「バナナマンの早起きせっかくグルメ」も始まり、今後ますます活躍しそうです。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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