「ゆるキャラグランプリ」歴代1位の中で一番好きなゆるキャラは?【人気投票実施中】

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 2011年から2020年までの間、10年間にわたり開催された「ゆるキャラグランプリ」。人気キャラクターの登竜門としても知られ、上位にランクインするとその知名度は一気にアップしました。この大会をきっかけに、ゆるキャラのファンになったという人も少なくないはず。

 そこで今回は「『ゆるキャラグランプリ』歴代1位の中で一番好きなキャラクターは?」というアンケートを実施します。あなたの一番好きなゆるキャラを教えてください! まずは、4体のゆるキャラをピックアップして紹介します。

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くまモン

 2011年、第1回ゆるキャラグランプリで優勝をはたした、熊本県をPRするために生まれたマスコットキャラクター「くまモン」。ゆるキャラの中では、滋賀県彦根市のキャラクター「ひこにゃん」と並んで知名度が高く、数多くの関連グッズが販売されています。

 その影響力は、2013年に熊本県庁を訪れた当時の天皇皇后両陛下に拝謁するほど。また活動の範囲は日本だけにとどまらず、2012年に中国(中華人民共和国)上海市に設置された「熊本上海事務所」の開所式に出席するなど、ワールドワイドに活躍しています。

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ぐんまちゃん

 名前が示すとおり、群馬県をPRするために誕生した「ぐんまちゃん」は、2014年にグランプリを獲得。現在のぐんまちゃんは2代目で、1994年に誕生しました。当初は「ゆうまちゃん」という名前でしたが、2008年に改名しています。

 緑色の帽子をかぶったり、リボンをつけたりと、さまざまな衣装で登場します。ちなみに、初代ぐんまちゃんは『11ぴきのねこ』シリーズなどで知られる絵本作家の馬場のぼるさんがデザインしていました。

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アルクマ

 長野県のマスコットキャラクターであり、同県をPRする「アルクマ」。2009年に誕生しましたが、当初はJRグループの信州デスティネーションキャンペーンに用いられるために誕生したゆるキャラでした。

 2011年、長野県の観光PRキャラクターに任命され、2014年に長野県がJRから著作権を譲渡されたのをきっかけに、一気に露出が増えることに。2019年ゆるキャラグランプリの「ご当地ランキング」において優勝しています。

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たかたのゆめちゃん

 東日本大震災で大きな被害を受けた、陸前高田市の復興を後押しする目的で2012年に誕生した「たかたのゆめちゃん」。

 たかたのゆめちゃんは、全国から寄せられた334作品の中から選ばれたキャラクター。ゆるキャラの中では比較的最近誕生したキャラクターですが、2020年の最後の大会の「ご当地ランキング」で優勝に輝きました。

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「ゆるキャラグランプリ」歴代1位の中で一番好きなキャラクターは?

画像は「Amazon.co.jp」より引用
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 ゆるキャラグランプリで優勝したキャラクターのうち、4体を紹介しました。投票対象は第1回大会優勝のくまモンから、2020年優勝のたかたのゆめちゃんまでの10キャラクター。その中から、あなたが好きなゆるキャラにご投票ください!

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

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