「2022年冬ドラマ」で一番おもしろいと思う作品はなに？【人気投票実施中】

ミステリと言う勿れ

　フジテレビ系の月曜夜9時のドラマ枠・通称「月9」では、菅田将暉さん主演の「ミステリと言う勿れ」が放送中。田村由美さんの同名漫画が原作で、菅田さん演じる大学生の久能整がさまざまな事件に巻き込まれながらも、鋭い洞察力で事件を解決に導いていくミステリードラマです。

　抜群の推理力や豊富な知識を駆使し、淡々と喋り続けるうちに事件を解決に導いてしまう変わり者の久能を、菅田さんは好演。ボリュームのある天然パーマもとても似合っていますよね！　各エピソードに登場する豪華ゲストも魅力で、今後は早乙女太一さんや小日向文世さんが出演予定。今後のストーリーも楽しみです。

DCU

　TBS系の日曜夜9時のドラマ枠「日曜劇場」で放送されているのは、阿部寛さん主演のドラマ「DCU」。“DCU”とは、海上保安庁に新設された架空の組織「Deep Crime Unit（潜水特殊捜査隊）」の略称で、水中で起きた事件や事故などの捜査を行うエキスパート集団のこと。阿部さん扮するDCUの隊長・新名正義のもと、DCUの面々が海や河川、湖などあらゆる水中に潜り、さまざまな事件に隠された真実を追求していくストーリーとなっています。1月30日の第3話では衝撃の展開を迎えたこともあり、今後DCUはどうなっていくのか、目が離せませんよね。

となりのチカラ

　テレビ朝日系木曜夜9時の「木曜ドラマ」では、「となりのチカラ」が放送中。松本潤さんが主演を務めており、脚本は「家政婦のミタ」などを手がけた遊川和彦さんが担当しています。

　都内のマンションを舞台に、さまざまな問題を抱えている住民と、松本さん演じる自称小説家の中越チカラが親睦を深めていくホームドラマ。困っている人を見ると助けずにはいられないものの、優柔不断な性格もあり何事も中途半端になってしまうチカラは、なんとも憎めない存在です。そんなチカラとマンションの住人たちとの関係がどう変わっていくのか、今後が楽しみですよね。

2022年冬ドラマで一番おもしろいと思う作品はなに？

　2022年の冬ドラマから、3作品を紹介しました。このほかにも、三谷幸喜さんが3度目の脚本を務める大河ドラマ「鎌倉殿の13人」や、清原果耶さん主演のラブコメディー「ファイトソング」、また秋から継続して放送される「真犯人フラグ」など、さまざまなジャンルのドラマがそろっています。

　今回のアンケートでは、地上波で放送中の2022年冬ドラマから、34本を選択肢にピックアップ。BSやWOWOWで放送されるドラマなど、選択肢にないドラマに投票したい場合は、「その他」へ投票のうえコメント欄で作品名を教えてください。それでは投票、お待ちしております！