「中小企業」が多い都道府県ランキング! 1位は和歌山県!【2021年発表資料】

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 日本では大企業のニュースや動向に目が行きがちですが、99%の中小企業が我が国の経済を支えているのも事実です。今回は中小企業庁が2021年に発表した資料をもとに、「中小企業の占める割合が高い都道府県ランキング」をお送りします。

※同ランキングは2021年発表資料中の、2016年時点でのデータに基づいています。(出典:2021年版「中小企業白書」/中小企業庁

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第3位:徳島県

 第3位は徳島県でした。中小企業の数は2万5345社。中小企業の割合は99.905%です。大企業の数は24社。徳島県の大企業数は2009年から2016年にかけて大きく減少しており、2009年の30社から6社減少しています。

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第2位:秋田県

 第2位は秋田県でした。中小企業の数は3万3096社。中小企業の割合は99.909%です。大企業の数は2009年時点では39社でしたが、2012年までの3年間で9社が姿を消し、2016年時点では30社となっています。

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第1位:和歌山県

 第1位は和歌山県でした。中小企業の数は3万4367社。中小企業の割合は99.921%です。大企業の数は27社。2009年の31社から4社が減っています。さらに、同県では2009年時点で4万708社の中小企業が存在していましたが、7年で5000社以上が姿を消しています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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