【毎日更新】北京五輪「総メダル獲得数」ランキング! 1位は5つ増やしたノルウェー! 日本は現在7位【2月15日時点】

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 北京五輪の閉会式まであと5日となった2月15日は、8つ競技でメダルが確定しました。選手がそれぞれ全力を尽くしている中で、メダル総獲得数のランキングはどのようになっているのでしょうか?

 日本は「女子スノーボードビッグエア」で村瀬心椛さんが銅メダル、「スピードスケート女子団体追い抜き」で高木美帆さん、高木菜那さん、佐藤綾乃さんの日本チームが銀メダルを獲得。メダル総獲得数は14個で7位となっています。

 ということで、本記事では2月15日時点での「総メダル獲得数」ランキングを紹介していきます。

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第3位:ドイツ

画像は123RFより

 第3位はドイツでした。金メダル9個、銀メダル6個、銅メダル3個で、合計18個となっています。2月14日は15個で4位に位置付けていましたが、2月15日は「ボブスレー男子2人乗り」で表彰台をドイツ代表が独占し、3位にランクインしました。

 金メダル獲得数ランキングは2位と高順位。現在金メダルを2桁獲得しているのはノルウェーのみで、2桁まであと一息です。

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第2位:ROC(ロシアオリンピック委員会)

 第2位はROC(ロシアオリンピック委員会)でした。金メダルは4個、銀メダルは7個、銅メダルは9個で、合計20個のメダルを獲得しています。2月15日は「スピードスケート男子追い抜き」で銀メダル、「バイアスロン」で銅メダルを獲得しました。

 金メダル獲得数は14日からワンランク順位を落とし9位となっていますが、着実な強さでメダルを獲得しています。

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第1位:ノルウェー

画像は写真ACより

 第1位はメダル総獲得数、金メダル獲得数ともに1位の座に座り続けているノルウェーでした。金メダルは12個、銀メダルは7個、銅メダルは7個、合計26個となっています。なんと金メダルを3個、銀メダルを2個増やしており、2位との差を広げた形になりました。

 ということで、2月15日までの北京五輪のメダル獲得数TOP3を紹介してきました。2月16日はアルペンスキーや、クロスカントリースキー、バイアスロンといった競技でメダルが確定します。本日も4年に1度の祭典を楽しみましょう!

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください。

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