「嵐」の中で歌が一番うまいと思うメンバーは？　【2022年版・人気投票実施中】

大野智

　嵐の最年長であり、リーダーを務めている大野さん。もともと歌が上手で人気も高く、嵐デビュー前の1995年には期間限定ユニット「Junichi&JJr」としてCDデビューも果たしています。嵐ではメインボーカルとして透き通るような声で多くのファンを魅了。2009年放送のテレビドラマ「歌のおにいさん」では、ソロとしてオープニング曲「曇りのち、快晴」をリリースしました。2010年には主演ドラマ「怪物くん」の挿入歌「ユカイツーカイ怪物くん」も歌っています。

櫻井翔

　ジャニーズのアイドルとしての活動はもちろんのこと、バラエティ番組の司会者や「NEWS ZERO」のキャスターなど、さまざまな顔を持つ櫻井さん。嵐ではラップパート担当であり、ファンから櫻井さんのラップは「サクラップ」と呼ばれています。ラップ部分の歌詞は櫻井さん自ら手がけることも。ラップだけでなく、落ち着きのある歌声も魅力ですよね。

相葉雅紀

　相葉さんの歌声の魅力は、うまいだけではなく、滲み出る優しさや人間性もあらわれていることではないでしょうか。特にコンサートや音楽番組で歌っている姿を見ると、相葉さんの温かみを感じられますよね。低めの声も武器であり、曲のアクセントとなるファルセットも特徴的。ソロ曲「Mr.FUNK」では大人の色気を感じるパフォーマンスを披露してくれました。

二宮和也

　演技力を武器に、俳優として多彩な活躍ぶりを見せている二宮さん。しかしながら演技だけでなく、甘く高めな声音でのびやかに歌い、ファンを魅了することも数知れず。自分の声の魅力を知っている人ならではの歌唱力は定評があります。嵐の枠を超えてジャニーズの名曲に挙げられる二宮さんのソロ曲「虹」では、ピアノの弾き語りも披露しています。

松本潤

　そこに立っているだけで場が華やぐ「MJ」こと松本潤さん。現在はドラマ「となりのチカラ」で主演を務め活躍中です。「演技やダンスがかっこいい！」というイメージが強い松本さんですが、歌声には独特な魅力があります。ちょっと鼻にかかったような声がセクシーですよね。ソロ曲では、盛り上がること間違いなしのナンバー「Shake it!」やオシャレ度全開の「Naked」などが人気です。