【人気投票結果】最も使われている洗濯機メーカーが決定 洗濯機のスタンダードを生み出し続ける「日立」が1位!

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 ねとらぼ調査隊では、2020年9月14日から10月13日まで「あなたが自宅で使っている洗濯機のメーカーは?」というアンケートを実施しました。

 昔は洗う機能だけだった洗濯機も、今では乾燥まで出来る機種が当たり前。近年は、搭載したAIが汚れの量に応じて洗濯時間を変える機種も登場するなど、進化が止まりません。

 メーカーによって特徴が大きく分かれる洗濯機。ねとらぼ調査隊の読者は、どこの製品を愛用しているのでしょうか?

 今回のアンケートは、代表的な洗濯機メーカー8社を対象に実施。それ以外のメーカーの洗濯機を使っている場合は「その他」からコメントをいただきました。投票総数は543票。たくさんの投票、ありがとうございました!

 それでは、アンケート結果を見ていきたいと思います。

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TOP3は?

 まずは上位3社を紹介します。上位3社だけで、投票総数の77%を占める結果となりました。

順位メーカー票数
1日立179
2パナソニック156
3東芝83
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第3位 東芝

 90年前の昭和5年、日本で初めての電気洗濯機「ソーラーA型」を販売した東芝が3位にランクイン。得票数は83票(全体の15.3%)でした。国内で初めてタイムスイッチを搭載した「VB-3型」や、他社に先駆けてドラム式全自動洗濯機「DA6型」を発表するなど、革新的な洗濯機を数多く発表してきました。

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第2位 パナソニック

 2位にランクインしたのは、パナソニック。得票数は156票(全体の28.7%)でした。同社の洗濯機は、1951年に発売された「MW-101」以来、半世紀以上の歴史を持ち、1980年代のマイコン制御型全自動洗濯機「愛妻号」や、1990年代の全自動洗濯機「W滝洗い」など、多くの人気商品がありました。近年は使いやすさとデザイン性を兼ね備えた洗濯機を数多く発表し、人気を呼んでいます。

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第1位 日立

 1位に輝いたのは、日立でした。得票数は179票(全体の33.0%)。ステンレス槽を導入して洗濯槽を大容量化した「KW-70R1」や、お風呂の水を給水出来るポンプを内蔵した国内初の洗濯機「NW-60RS1」などで、業界のスタンダードとなった仕様を数多く生み出してきました。近年はAIを搭載した洗濯機を発表するなど、新たな挑戦を続けています。

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