「本能寺の変」を起こした武将として有名な「明智光秀」。戦国時代のキーマンとして、NHKの大河ドラマでも多く取り上げられていますよね。そこでねとらぼ調査隊では、2022年3月7日から3月13日まで「大河ドラマの明智光秀役で好きな人は誰?」というアンケートを実施しました。
今回のアンケートでは計883票もの投票をいただきました。ご投票ありがとうございます! それでは、結果を見ていきましょう。
第3位:村上弘明(秀吉)
第3位は「村上弘明」さんです。1996年に放送された35作目の大河ドラマ「秀吉」で明智光秀役を務めました。本作は竹中直人さん演じる豊臣秀吉が天下人となるまでのサクセスストーリーを中心に描いており、渡哲也さん演じる織田信長や仲代達矢さん扮する千利休など、豪華な出演者にも注目が集まりました。
「秀吉」における光秀は浪人時代から描かれており、まだ何者でもなかった頃の秀吉との出会いや、良きライバルとして切磋琢磨する様子など、その半生をしっかりと堪能することができます。当時は逆賊のイメージが強かった光秀ですが、「人間・光秀を描きたい」という制作の意図のもと、家族思いの一面をのぞかせるなど村上さんは光秀を魅力的に演じていましたよね。コメント欄では「新しい光秀像の先駆けに敬意を表します」との声が寄せられました。
第2位:近藤正臣(国盗り物語)
第2位となったのは「近藤正臣」さん。1973年に放送された11作目の大河ドラマ「国盗り物語」で、明智光秀役を務めました。美濃の大名までのし上がったものの志半ばで倒れた斎藤道三と、「天下制覇」という道三の意志を継いだ織田信長を中心とした物語で、光秀は信長の苛烈な行動や理不尽な振る舞いに耐える冷静な人物として描かれました。
NHKのインタビューによると、近藤さんは光秀に対して「才能はあるけれど居場所の少ない男」というイメージを持ったと語っています。コメント欄では「近藤正臣さんの光秀は、良くないイメージで語られることが多かった人物も、血の通った人間らしさと、そういう人生の選択をしたことは個人の力ではどうしようもなかったという悲劇性が強調されてつい共感してしまう」との声が寄せられました。
第1位:長谷川博己(麒麟がくる)
そして第1位は「長谷川博己」さんでした。2020年から2021年にかけて放送された59作目の大河ドラマ「麒麟がくる」で、主役として明智光秀役を演じた長谷川さん。最新の研究成果をふんだんに取り入れており、光秀や染谷将太さん演じる信長をはじめとした登場人物たちが、新たな解釈で生き生きと描かれました。
作中では光秀の青春時代や生き様、また「本能寺の変」に至るまでの信長とのすれ違いなどがじっくりと描かれ、長谷川さんは迫真の演技で新しい明智光秀像を作り出しました。コメント欄では「本当に光秀の生まれ変わりじゃないかと思うほどでした」「光秀の優しさが伝わってきました」などの声が寄せられました。
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