「電撃文庫のアニメ作品」で好きなのは?【人気投票実施中】
1993年の創刊以来、次々と人気作品を生み出し続けている『電撃文庫』。 ライトノベル界で国内最大級のシェアを誇る文庫レーベルです。旧メディアワークスが創刊した後はアスキー・メディアワークスが引き継ぎ、現在までヒット作を発表し続けてきました。
今回はそんな電撃文庫のアニメ作品をテーマに、人気投票を実施します。魅力的な作品が多く存在する中で、あなたが一番好きな作品をぜひ教えてください!
それでは電撃文庫のアニメ作品から5作品を紹介します。
灼眼のシャナ
「灼眼のシャナ」は、高橋弥七郎さんの人気小説をアニメ化した作品。炎髪灼眼の少女と共に、異界の化け物と戦うこととなった男子高校生の活躍を描くアクションファンタジーです。練り込まれた世界観や設定もさることながら、ツンデレヒロインであるシャナのキャラクター性が人気の火種となりました。
ソードアート・オンライン
全世界で累計発行部数2600万部を突破している、川原礫さんの人気小説をアニメ化した作品「ソードアート・オンライン」。仮想空間にダイブして遊ぶオンラインRPGの世界を舞台に、ゲームオーバーが現実の死に直結するという無慈悲な状況下でゲームクリアを目指すストーリーです。アニメは第3期まで制作されており、劇場作品も制作されるなど非常に高い人気を誇っています。
とらドラ!
竹宮ゆゆこさんの人気小説をアニメ化した「とらドラ!」。目つきが悪くて不良と誤解されがちな男子高校生と、ワガママでドジっ娘な美少女の関係性を中心に描く学園ラブコメディ。個性豊かな登場人物同士の友情や恋愛模様を描いた作品で、それぞれの心情がすれ違っていく切ない物語に涙したという人も多いのではないでしょうか。
ブギーポップは笑わない
上遠野浩平さんのデビュー作をアニメ化した「ブギーポップは笑わない」。主人公の1人である男子高校生は、ある日恋人に「ブギーポップ」という別の人格がある事を知ります。彼らや、ブギーポップの周囲で起こる事件について描かれる、オムニバス形式の作品です。『ブギーポップは笑わない』以降、影響を受けた作家が多く現れた伝説的な作品となっています。
魔法科高校の劣等生
シリーズ累計発行部数2000万部を超える、佐島勤さんの人気小説をアニメ化した「魔法科高校の劣等生」。魔法を生業とする職業「魔法師」を養成するための教育機関、魔法科高校を舞台にした学園バトルアクション作品です。魔法科高校への入学時には「劣等生」というレッテルを貼られている主人公が、学校では評価されない分野で天才的な実力を持っており、首席で入学した妹や、同じ「劣等生」とされているクラスメイトらと、さまざまな事件を解決していきます。
「電撃文庫のアニメ作品」で好きなのは?
電撃文庫のアニメ作品を5作品を紹介しました。投票対象は59作品となります。もし好きな作品が投票項目にない場合は「その他」に投票のうえ、コメントで作品名を教えてください。
それでは下のアンケートより、ご投票よろしくお願いします!
参考
- 電撃文庫(Wikipedia)
- 灼眼のシャナⅢ(灼眼のシャナ公式サイト)
- 川原礫&ソードアート・オンライン公式サイト|SAOとは(KADOKAWA)
- とらドラ!(テレビ東京)
- ブギーポップは笑わない|STORY(ブギーポップは笑わない公式サイト)
- 『魔法科高校の劣等生』シリーズが累計100冊&累計発行部数2000万部を突破‼(プレスリリース)