「香川県」で面積が大きい市町村ランキングTOP17! 1位は「高松市」【2021年データ】

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 四国の北東部に位置し、1876.92平方キロメートルの面積がある香川県。県内には現在17の市町村がありますが、その中で最も面積が大きいのはどの市町村なのでしょうか。

 今回は、国土地理院の資料に基づく「香川県で面積の大きい市町村ランキング」をお送りします。

(出典:国土交通省 国土地理院「令和3年全国都道府県市区町村別面積調(10月1日時点)」)

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第2位:三豊市(222.70平方キロメートル)

画像は「写真AC」より

 第2位は三豊市でした。面積は222.70平方キロメートルです。三豊市は、2006年に高瀬町・詫間町・豊中町・財田町・仁尾町・三野町・山本町の7町が合併してできた市。ウユニ塩湖のような写真が撮れる「父母ヶ浜」や、瀬戸内海を一望できる「紫雲出山」といった、近年注目の観光スポットが点在しています。

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第1位:高松市(375.54平方キロメートル)

 第1位は高松市でした。面積は、2位より150平方キロメートル以上大きい375.54平方キロメートルです。県庁所在地の高松市は、2005年に塩江町を、2006年に庵治町・香川町・香南町・国分寺町・牟礼町を編入し、現在の市域となりました。香川県の中部に位置する瀬戸内海に面した港町で、四国の玄関口としての役割も果たしています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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