東京23区「住宅地の平均価格」ランキング! 1位は「千代田区」!【2022年データ】

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 東京23区は日本の政治経済の中心地であり、その人口は1000万人近い規模となっています。そんな日本の人口の約8%を占める東京23区において、特に地価が高いのはどのエリアなのでしょうか?

 今回は国土交通省「令和4年地価公示」をもとに「東京23区の住宅地の平均地価ランキング」をお送りします。

(出典:国土交通省「令和4年地価公示」

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第2位:港区(207万6700円/平方m)

 第2位は港区でした。住宅地の平均価格は207万6700円/平方mです。

 外資系やIT系、マスコミなどの企業の多くが集まる港区は、23区の中でも経済的に重要な場所。虎ノ門や新橋などのオフィス街に、六本木やお台場などの商業エリアを抱える同区は、麻布や白金台などの高級住宅地でも知られています。

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第1位:千代田区(270万4300円/平方m)

 第1位は千代田区でした。住宅地の平均価格は270万4300円/平方mです。

 第2位となった港区をさらに大きく上回る価格でトップの座に輝いた千代田区。都区部全体の住宅地の平均価格と比べても(64万1400円)、4倍以上と飛びぬけて高価であることがわかります。なお千代田区の人口は東京23区の中で最も少なく(6万6680人)、東京23区全体の1%にも満たない数となっています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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