【Z世代が選ぶ】「2022年上半期に流行った言葉」ランキングTOP10！　1位は「きまZ」【2022年最新調査】

　Z総研が、Z世代女子を中心としたZ総研独自のリアルZ世代コミュニティ所属のメンバーに対して2022年上半期トレンド調査を行い、「Z総研2022年上半期トレンドランキング」を発表しました。

　今回はその調査の中から「2022年上半期に流行った言葉」のランキングを紹介します。トレンドに敏感なZ世代女子の間で流行ったのはどんな言葉なのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう。

第2位：ぎゃる

　第2位は「ぎゃる」。「ギャル超かわいい｣という印象的な歌詞が特徴の「GAL (feat. Shake Pepper & Yvngboi P)」 がTikTokで大流行したことがきっかけで流行の火がつきました。最近はメイクやファッションなど平成で流行したものに憧れるZ世代が多く現れ、平成に流行した「ギャル」への注目度も高まっています。また「ギャルマインド」などハッピーでポジティブな意味でも便利に使えることから、友達とのLINEやDMなどで頻出する言葉だったようです。

第1位：きまZ

　第1位は、大人気YouTuber「ウチら3姉妹」のとうあさんが流行らせた、｢気まずい｣を意味するワード「きまZ（きまゼット）」です。パソコンのキーボードで「気まずい」と入力する過程で表示される「きまZ」の語感に面白さを感じたというとうあさん。YouTube動画で発信したところから、ブームが起こりました。両手を顔・胸の前で並行にしてZの形を作る「きまZポーズ」は、SNS上でもよく見られ、撮影の定番ポーズとなっているようです。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！