【愛知県】「住みここちの良い自治体」ランキングTOP30! 1位は「長久手市」【2022年最新調査結果】

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 大東建託は、愛知県に住む20歳以上の男女を対象に居住満足度調査を行い、その結果を「いい部屋ネット 住みここちの良い自治体ランキング2022<愛知県版>」として発表しました。

 愛知県に住んでいる人たちから、最も「住みここちが良い」と人気を集めている街はどこでしょうか? さっそくランキングを見てみましょう。

 なおこのランキングは、2019年~2022年の回答を累積して集計したものです。

(出典元:いい部屋ネット 住みここちの良い自治体ランキング2022<愛知県版>|大東建託

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第2位:名古屋市昭和区

画像:写真AC

 第2位は、愛知県名古屋市の昭和区です。名古屋市のほぼ中央に位置していることから交通網が発達しており、さまざまなところへアクセスしやすいのが特徴となっています。大学や図書館・美術館などの文化施設や公共施設も多く、商業施設も充実しています。

 また繁華街近くにありながら、鶴舞公園、興正寺公園、川名公園といった大規模公園がバランスよく配置され、多くの区民の憩いの場として愛されています。近年は再開発によってマンション供給が増加したことで、人口も増加傾向に転じており、注目を集めています。

 居住者からは「子供達の教育に対して熱心な方々が多く、とても良い環境を作って頂いているので、小さい子供を持つ親としてはとてもありがたい」との声も寄せられていました。

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第1位:長久手市

画像:PIXTA

 第1位は、愛知県の長久手市でした。この調査では、なんと3年連続の1位。県の北西部に位置し、名古屋市、尾張旭市、瀬戸市などと隣接しています。名古屋市のベッドタウンとして人気で、2005年には愛・地球博が開催されたことでも有名。

 長久手市は人口が伸び続けており、平均年齢が日本一若い街として活気にあふれています。市の西側は新しい街並みが広がり、住宅やおしゃれなお店などが多いのが特徴。一方東側は緑豊かな田園風景が残っており、「都市と田舎」のバランスの良さが街の魅力です。2022年には「ジブリパーク」がオープン予定なので、全国から熱い視線が注がれています。

 居住者からは「完全な都会ではないが、自然と共生した郊外型の街として魅力がある」「子供もとても多いので、子育てしやすい」などの声が寄せられていました。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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