「GLAY」のシングル曲で歌詞が一番好きなのはどれ？【人気投票実施中】

　日本を代表するロックバンド・GLAY（グレイ）。1994年にメジャーデビューして以来、楽曲のヒットやライブ動員数などにおいて数々の記録を打ち立ててきました。

　そこで今回は「GLAYのシングル曲で歌詞が一番好きなのはどれ？」というテーマで人気投票を実施します。みなさんの「歌詞が良い曲といったらこれ！」という一推しの一曲をぜひ教えてください。ここではまず、過去のアンケートでファンからの人気が高かった3曲を解説します。

BELOVED

　1996年8月にリリースされた9枚目のシングル。同タイトルの3rdアルバム「BELOVED」からの先行シングルでした。TBS系テレビドラマ「ひと夏のプロポーズ」の主題歌に起用されたことでも話題に。

　英語で「最愛の・愛しい」を意味するBELOVED。切ないラブソングにも受け取れる歌詞ですが、TAKUROさんはバンドがスターダムを駆け上げる中で、メンバーへの変わらぬ愛を込めて作った曲だと語っています。ファンにも長く愛され続ける名曲です。

SOUL LOVE

　「SOUL LOVE」は、1998年4月にリリースされた14枚目のシングルです。「誘惑」との同時発売による1位・2位チャート独占やミリオンセラーなど、大きな話題を呼んだ作品のひとつ。カネボウ「ブロンズラブ ’98夏」のキャンペーンソングにも起用されました。

　疾走感のあるポップ・ロックで、ライブでも大盛り上がりのナンバーです。印象的なサビは、ファンならずとも歌詞を見ずに口ずさめる人が多いのでは。

Winter,again

　1999年2月にリリースされた16枚目のシングル。165万枚超えという、GLAYのシングル史上最大のヒットを記録しました。「第41回日本レコード大賞」をはじめ、ゴールドディスクも多数受賞。

　サビの歌詞から感じられる「故郷の景色を大切な人に見せたい」という想いに、共感したことがある人も多いでしょう。MVはメンバーの故郷である北海道で撮影されました。雪が降りしきる美瑛町の一面真っ白な光景が印象的です。

「GLAY」のシングル曲で歌詞が一番好きなのはどれ？

　主にTAKUROさんが作詞・作曲を手掛けているGLAY。選択肢以外で歌詞が特に好きな曲がある人は、「その他」へ投票してコメント欄に名称や選んだ理由をご記入ください。アンケートへのご協力、よろしくお願いします！

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参考

• GLAY（Wikipedia）
• BELOVED (GLAYの曲) （Wikipedia）
• GLAY・TAKUROが明かす名曲「BELOVED」に込められた意外な想い – エキサイトニュース
• SOUL LOVE（Wikipedia）
• Winter,again（Wikipedia）