「スピッツ」のシングル曲で歌詞が一番好きな曲は?【人気投票実施中】

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 草野マサムネさん、三輪テツヤさん、田村明浩さん、﨑山龍男さんからなる4人組ロックバンド「スピッツ」。1991年にメジャーデビューを飾り、数々のヒットソングを世に送り出しています。草野マサムネさんの透明感あふれる声で歌われる歌詞は心に響くものが多く、いつ聴いても感動をもらえますよね。

 そこで今回、ねとらぼ調査隊では「『スピッツ』で歌詞が好きな曲は?」というテーマで人気投票を実施します! あなたが「この曲の歌詞が最高!」と思うのはどの曲ですか? まずは選択肢の中から3曲をピックアップして紹介します。

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ロビンソン

 「ロビンソン」は1995年に発売された11枚目のシングルです。スピッツの最大のヒット曲であり、ミリオンヒットを記録しています。もともとはバラエティー番組のエンディングテーマでしたが、発売翌年の1996年にはドラマ「白線流し」の挿入歌にも起用。多くのミュージシャンにカバーされている名曲です。

 ギターのフレーズが印象的なイントロを過ぎると、草野マサムネさんの歌声がやさしく響き、一気にスピッツの世界へと引き込まれます。特にサビ部分を歌い上げるファルセットの美しさは、何度も聞きたくなりますよね。YouTubeで配信されている公式MVは、2022年7月時点で1億4000万再生を突破しています。

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チェリー

 「チェリー」は1996年にリリースされた13枚目のシングル曲です。タイアップなしでミリオンセラーを記録し、1996年の年間ヒット曲ランキングでは4位に食い込みました。

 ポップなメロディーではありますが、別れを思わせるフレーズがちりばめられていて、切ない気持ちになる曲ですよね。さまざまなアーティストがカバーした曲でもあり、PUFFYや福山雅治さんが歌ったバージョンも魅力的です。

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 「楓」は1998年に発売された19枚目のシングル。「スピカ」との両A面シングルとしてリリースされ、音楽番組「COUNT DOWN TV」のオープニングテーマとして使用されました。印象的な言葉が紡がれた歌詞はさまざまな解釈が可能で、想像力をかき立てられた人も多いのではないでしょうか。

 サビの「さよなら」というシンプルなフレーズも、草野さんの澄んだ声で歌われると胸に響きますよね。2017年には上白石萌歌さんがCMで歌ったことで再び注目を集め、幅広い世代に認知されるきっかけとなりました。

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「スピッツ」で歌詞が一番好きな曲は?

 スピッツが発表した楽曲には、時代を超えて愛される名曲がそろっています。その中であなたが「歌詞が好き」と思うのはどの曲ですか? また、その理由をコメント欄で教えてください。選択肢にない楽曲に投票する際は、「その他」を選んでからコメント欄で曲名を教えてください。投票よろしくお願いします!

出典「Amazon.co.jp」
CYCLE HIT 1991-1997 Spitz Complete Single Collection(通常盤)"

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