1950年代は、戦後の復興のなかでさまざまな会社がバイク製造を試みていました。そんな中、日本随一の楽器メーカー「日本楽器(現ヤマハ発動機)」は、初代社長である川上源一さんが後発ながら秘密裏にバイク製造を始め、現在では世界中のバイクファンに親しまれている一大メーカーとなりました。
本記事ではそんなヤマハが生み出してきた歴代の名車を紹介していきます。
XJ400
1980年代のヤマハの中型バイクの代表格である「XJ400(通称、ペケジェー)」。400ccクラスではヤマハ初となる4ストローク・DOHC・4気筒エンジンを搭載したバイクです。1980年代は4気筒ヨンヒャクと呼ばれる、400ccクラスの4気筒エンジンバイクが高い人気を誇っており、カワサキのZ400FXをはじめとしたライバル車とともに、1980年代のバイクを語る上では欠かせない名車です。
セロー225
「セロー」といえば、1985年から販売され、ヤマハを代表するロングセラーとなったオフロードバイク。2020年にファイナルエディションが発表され、35年という長い歴史に幕を下ろしましたが、現在でも人気の高い車種です。オフロード車ということもあり、「転び」「起こす」ことを想定したつくりになっていることや、2005年のモデルチェンジ前までは250ccではなく、あえて「225cc」という排気量にするなど、さまざまなバランスの良さから世界的に人気となり、林道などを走って楽しむ「マウンテントレール」と呼ばれるジャンルを切り開きました。
ということで、ヤマハの名車2車種を紹介してきました。2つとも1980年代に販売され、現在でも高い人気を誇っていますが、1955年にヤマハ発動機が設立されて以降、数多くの名車を生み出し続けています。本記事では「あなたにとって一番のヤマハのバイク」を募集します。下のコメント欄に書き込んでください!
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