「温泉旅行に行きたい都道府県」ランキングTOP37! 1位は「大分県」【9月9日は温泉の日】

ツイートする Tweet ツイートを見る
Share
LINE
hatena
Home

 本日9月9日は「温泉の日」です。温泉地として有名な大分県中西部の「九重町」が制定しました。九重町には多くの温泉郷がありますが、そのうち宝泉寺温泉、壁湯温泉、川底温泉、龍門温泉、湯坪温泉、筋湯温泉、筌の口温泉、長者原温泉、寒の地獄温泉の9つを「九重九湯」としています。「9」が重なるため、9月9日が「温泉の日」になったのだとか。

 そんな「温泉の日」にちなんで、大分県が1位に輝いた「温泉旅行に行きたい都道府県ランキング」を紹介します。このランキングは、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の男女を対象に実施した「温泉旅行に行きたい都道府県」についてのアンケート調査によるもの。

 日本各地に魅力的な温泉があるなかで、最も「温泉旅行に行きたい」と思われている都道府県はどこだったのでしょうか?

advertisement

第2位:北海道

 第2位となったのは、北海道でした。雄大な自然に恵まれた北海道にはあまたの温泉があり、環境省の「令和元年度温泉利用状況」によると、宿泊施設のある温泉地の数は243カ所で、全国1位となっています。「定山渓温泉」や「十勝川温泉」「湯の川温泉」などがあるなかで、特に「登別温泉」はバラエティ豊かな9種類の泉質のお湯が湧き出していることから“温泉のデパート”とも呼ばれ、人気を集めています。

advertisement

第1位:大分県

 そして第1位は、大分県でした! 大分県内には「別府‐島原地溝」と呼ばれる裂け目に沿って多数の火山があることから温泉が多く、環境省の「令和元年度温泉利用状況」では、源泉数5088カ所で日本一を記録しています。古くから親しまれている8つの温泉地は「別府八湯」と呼ばれており、特に「別府温泉」はその中心として賑わいを見せています。また「由布院温泉」「長湯温泉」や、九重エリアに点在する9の温泉地「九重“夢”温泉郷」なども人気です。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

関連タグ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

「ライフ」のアクセスランキング