「入浴施設」が多い都道府県ランキングTOP10! 1位は「青森県」【2022年最新調査結果】

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 NTTタウンページは、タウンページデータベース(職業別電話帳データ)のデータをもとに、「日本一入浴好きの都道府県はどこ? 入浴施設都道府県別登録件数ランキング」を発表しました。

 さまざまな調査データが発表されたなかから、今回は「人口10万人あたりの入浴施設の登録件数が最も多い都道府県」のランキングを紹介します。ここでいう「入浴施設」とは、「スーパー銭湯」「銭湯」「温泉浴場」「健康ランド」を対象としており、「温泉浴場」には「温泉旅館」は含まれていません。またデータは2022年6月時点のものです。

(出典元:最新!日本全国ランキング ~日本一入浴好きの都道府県はどこ?入浴施設都道府県別登録件数ランキング~|NTT タウンページ

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第2位:大分県

 第2位は「大分県」。人口10万人あたりの入浴施設登録件数は14件でした。

 大分県は、別府温泉や由布院温泉など多くの温泉地がある地域。2021年3月末時点の源泉数は約5100個あり、源泉数・湧出量ともに日本屈指の温泉地です。そのため大分県では「日本一のおんせん県おおいた」をキャッチフレーズに掲げ、その魅力をアピールしています。

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第1位:青森県

 第1位は「青森県」でした。人口10万人当たりの入浴施設の登録件数は16.95件です。

 NTTタウンページが総務省の「家計調査」をもとに調査したところによると、2020年における「1世帯あたりの『温泉・銭湯入浴料』支出年間金額」は、都道府県庁所在地および政令指定都市のなかで青森市が1位。また県内には温泉も多数あり、本州最北端の村・風間浦村にある「下風呂温泉郷」は、作家・井上靖に愛された温泉としても知られています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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