【60代が選んだ】名前がかっこいいと思う「日本百名山」ランキングTOP20! 第1位は「富士山」!【2022年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の60代を対象に「名前がかっこいい『日本百名山』の山」というテーマでアンケートを実施しました。

 国土の多くが山地の日本ですが、その中でも各地から「日本百名山」として選定された山々は特に有名です。日本百名山の中で、60代から名前がかっこいいと支持を集めたのはどの山だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう!

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第2位:槍ヶ岳

画像:PIXTA

 第2位は飛騨山脈南部にある「槍ヶ岳」でした。標高3180メートルの日本で5番目に高い山で、中部山岳国立公園に指定されています。名前に「槍」とあるように、槍を突くような形が特徴的な高山です。

 江戸時代に浄土真宗の僧、播隆上人(ばんりゅうしょうにん)が、1828年に登頂に成功し槍ヶ岳を開山しました。その後、播隆上人は槍ヶ岳に登り、登山用の道の整備しています。

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第1位:富士山

画像:写真AC

 第1位は「富士山」でした。富士山は標高3776メートルの日本最高峰です。山梨県と静岡県にまたがっており、その周辺地域を含めて世界文化遺産に登録されています。

 名前の「フジ」は『竹取物語』の中で「帝の使者が山頂で不死の薬を焼いたことで不死(ふじ)山」となったという一節もありますが、 「不二山」や「不尽山」などと表記される文献もあります。現在の「富士山」は、鎌倉時代以降に使われている呼び名で、士に富む山という意味という説があります。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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