ラッセルから乙女向けアドベンチャー「はかれなはーと 誰がために君はある?」登場(2/2 ページ)
姫宮七星(ひめみやななほし)
見た目はまったく普通の少年だが、実は宇宙人。今後の太陽系との交流を視野に入れ、故郷の星の代表として太陽系の様子を調査するためにやってきた。多くを語らないミステリアスな青年。本来、真面目で堅物、紳士なのだが、地球の常識は一切わからないので、大真面目におかしなことをしてしまう。
七星は太陽系の調査にやってきたのだが、宇宙船に使われていたエネルギー機関をうっかり紛失し探し回っていたおり、主人公が持っていると勘違いして襲いかかる。その後、なぜか主人公の家に居候することに。本来の名前を地球読みにすると「七星」で、苗字がないと生活に不便だと「姫宮」の姓を勝手に名乗る。
高坂ルイザ(こうさかるいざ)
表向きは普通の高校生、その正体は大魔術師にして大怪盗。自信に満ちた、自分が大好きな“オレ様”な性格。思い込みが激しく都合のいい思考をするがある意味、憎めない愛すべき少年である。とにかく派手なことが好きで、大怪盗としての自分を演出しているフシがある。
ルイザは、世界唯一の宝石「妖輝石」を持つ女子高生がいるらしいと聞き、彼女ごと手に入れるか、と主人公の住む街にやってくる。宝石なんて持っていない、と言い張る主人公に対し、大怪盗の名にかけて盗み出す、と無理やりそばにいることにしてしまう。
森泉晴音(もりいずみせお)
女装マニアで女性至上なオカマ。これでも一応、とある国の生粋の軍幹部候補生である。明るくハイテンションでおしゃべりととかく軍人らしくない、普通の女の子な性格。声も姿も、仕草や言動も完璧に女性。少女漫画にあるような「お姉様」を気取っており、子悪魔的な態度で、主人公やまわりををからかうこともしばしば。
晴音は妖輝石の存在を知った母国首脳の指令を受け、主人公を暗殺し「妖輝石」を手に入れようとしている。潜入後、主人公に急接近してきて戸惑わせるが、そこで男性だとばれてしまい、身分を明かし、宝石を渡してくれるまでは離さない、と家に住み着いてしまう。
瑞穂昴(みずほすばる)
主人公の元にやってきた天使。もう何千年も生きているが、外見・精神年齢は17歳ほど。いまどきありないほど純粋で、清らかな青年。博愛主義で動植物なんにでも優しいうえ、誰にでも親しく平等に愛を注ぐ。女性だから、子供だから、と態度を変えることはない。この世界に根っからの悪人ないどいない、と本気で思っている。
昴は基本的に主人公を狙ってはおらず、神様からの指令で、主人公の身辺に悪魔が来ていることを知らせるためにやってきた。本来、告げてすぐに天界へ帰るべきなのだが、根が純粋なため、つけ狙われる主人公を心配し、助けてあげようと地上に残ってしまう。ただ、神様から告げられた悪魔が何者なのかは知らず、主人公のまわりにいる男たちを日々警戒している。
高柳尊(たかやなぎみこと)
古来より続く、由緒正しい忍者一族の末裔。根っからのバトル好きで、修行も兼ねてストリートバトルに明け暮れている。自分の実力を理解している生意気な少年。誰に対しても素直でない、ひねくれた態度を取る。内には熱いものを秘めるが、普段の態度はそっけない。気を許した人にはふっと本音を漏らし後になって自分で必死にフォローする。それが可愛らしく見える年頃。
尊は、所属している忍者の里の頭領から命を受け、主人公が持っているという世界唯一の宝石「妖輝石」を狙うが、本人にとっては宝石よりも、狙うことで強い奴と戦うことが目的になっている。
国谷和樹(くにたにかずき)
主人公のクラス担任で、日本史講師。大人の男性であり、主人公に対しては歳の離れた兄のように接する。優しいと言うよりは物分りがよく、相手を優しく包み込むタイプ。まさしく「理想の先生」であり「理想のお兄さん」。
和樹は騒がしい主人公の周囲を心配し、なにかと気づかってくれる。
はかれなはーと 誰がために君はある? | |
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発売日 | 12月15日 |
ジャンル | アドベンチャー |
発売 | ラッセル・ピュア |
価格 | 未定 |
キャラデザイン&原画 | 桜沢いづみ |
シナリオ&設定 | 田山奈美 |
主題歌 | 作詞:松宮豊、作曲:金子剛 |
BGM | 金子剛 |
動作環境 | |
対応OS | Windows 2000/XP 日本語版 |
CPU | PentiumIII/500MHz以上必須/PentiumIII/800MHz以上推奨 |
メモリ | 256Mバイト以上必須/512MB以上推奨 |
グラフィックスカード | 800×600ドット、65535色以上必須(フルカラー以上表示推奨) |
メディア | DVD-ROM1枚 |
HDD空き容量 | 未定 |
Direct X対応 | 未定 |
サウンド | PCM音源が再生可能な サウンドカード |
そのほか | 主人公以外フルボイスを予定 |
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