
パターン赤、トマト麺です!――11月26日から期間限定で販売される、映画「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」とラーメン店「太陽のトマト麺」のコラボラーメンが、発売より一足早くメディアに公開された。ラーメンもエヴァも大好きな記者だが、絶賛ダイエット中。食べちゃダメだ、食べちゃダメだ、食べちゃダメだ……と思いつつも、やっぱり我慢できない。ということで「レイの豆乳パイタン麺」と「アスカのトマト麺」(ともに880円)を試食することに。記者、発進っ!!


レイの豆乳パイタン麺は、通常メニューの「鶏パイタン麺」のスープに豆乳を加え、レイのイメージカラーである白を表現した。しめじ、トマト、鶏チャーシューといった具材が入っており、にんにく風味が効いている。チーズもたっぷり乗っており、見た目はこってりしているが、割とあっさりしたスープだった。クリーミーな味わいに飽きたら、トマトをつまもう。口の中をさわやかにしてくれ、いい箸休めになるし、ああもう! 美味! ちなみに“チャーシュー抜き”の注文にも対応してくれる。
アスカのトマト麺は、アスカのイメージカラーである赤色のスープがベース。太陽のトマト麺の定番メニュー「トマト麺」を1から作り直したそうで、Oh! 想像以上に赤い! なすやパプリカ、アスカの出身国ドイツにちなんだソーセージとポテトなど、トッピングは洋風で具だくさんだ。スパイシーで酸味のあるスープでさっぱり食べられる。ラーメンというよりはトマトスープのパスタという感じだが、これはこれでアリだ。



麺が食べ終わったら、スープにご飯を入れてリゾットにしよう。「らぁリゾ」(150円)を注文すると、フライドオニオンやスパイスが乗ったご飯がでてくるので、それをスープに豪快に入れて食べるのだ。これがまた格別。ラーメンでお腹いっぱいになったはずが、リゾットは別腹(?)なのかスルスルと完食してしまった。そういえば、ラーメンが入っている丼は、レイとアスカの絵が描かれておりとてもかわいいので、こちらにも注目してほしい。

今回のコラボラーメンは、女性のためのラーメン本「女子ラーメン部」の著者・松本きよりさんが企画した。もともとエヴァが好きだった松本さんは「レイをイメージした白いラーメン、アスカをイメージしたトマトラーメンを作りたい」と考え、庵野秀明監督が代表を務めるカラーに提案。1年2カ月かけて実現したという。
太陽のトマト麺に協力を仰いだのは「首都圏にいくつか店舗を持っており、アスカをイメージさせる鮮やかなトマトラーメンを提供できるのは太陽のトマト麺さんくらいしかない」と思ったから。商品が完成した直後に行われた関係者による試食会では「豆乳パイタン麺の方が人気だった」と振り返る。
「女性のためのラーメンとして作ったので優しい味わい」だが、「もちろん男性にも食べて欲しい」と松本さん。記者は松本さんに「どちらのラーメンが好みですか?」と逆取材されてしまったのだが、う〜ん。悩ましい。「にんにくラーメン チャーシュー抜き」に近いのは豆乳パイタン麺だが、シメのリゾットを合わせるなら、トマト麺がお勧めかなあ。
販売期間は12月25日まで。各店舗の店頭では現在、らぁリゾ無料券が2枚付いたチケットを期間限定で配っている(終了日は未定)。販売期間中にいずれかのラーメンを3杯以上食べると抽選で500人にオリジナル丼が、先着で1万人にオリジナルクリアファイルをプレゼントする。



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