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日本で初めてのパンケーキのテイクアウト専門店「ラ・ポワル」が12月1日、東京・池袋にオープンする。3段重ねでふわふわな生地に、オレンジやベリーのソースがかかったあつあつのパンケーキを、買ったその場で食べられる。
看板メニュー「ウォーキングテイクアウト」(460円)は、直径10センチのパンケーキを3段に重ねた。ソースは「マカダミアンナッツ」「ベリーベリー」「メイプルクレームブラン」「オレンジシュゼット」「ポムデキャラメル」から選べる。注文すると厚紙の箱に入れて渡され、クレープ感覚でその場で食べられる。持ち帰り用の梱包も対応している。
オープン前の試食会で、記者はお店で1番のおすすめという「マカダミアンナッツ」ソースがけを注文。生クリームをミックスしたソースがあつあつふわふわの生地にかかっており、見るからにおいしそう。フォークを刺すと3段重ねなのにスーッと切れる。ひとくち食べてみると……見た目通りうまい! コクがあり、甘さ控えめな生地と濃厚で甘いソースがマッチしておいしいぞ。店員さんによると、生地にクリームチーズを練りこんでいるため、食べ歩きなどで時間がたって冷めてもパサパサせず、しっとりおいしく食べられるらしい。
その場で食べられる「ベイクドチーズケーキ1/4」も試食した。18センチのホールケーキを4分の1にカットしたプレーン(380円)と、プラス120円で「オレンジ」や「レモンカスタード」など4種類のソースと合わせて食べるタイプがある。記者はベリーソースをトッピング。甘さ控えめなチーズケーキと甘酸っぱいソースの組み合わせがこれまた絶品だ。濃厚でお腹にたまるので、お腹が減っている人にはパンケーキよりもこちらをおすすめしたい。




食べ歩きはできないが、豆乳と丹波の黒豆を使用したムースのようなスフレケーキ「豆乳スフレパンケーキホール」(780円)と、「ベイクドチーズケーキ1/4」のホール版「ベイクドチーズケーキホール」(1280円)をテイクアウトできる。ベイクドチーズケーキホールには、プラス380円で4種類のソースを追加できる。直径18センチと大きいので、家庭やパーティーなどでみんなで食べるのがよさそうだ。賞味期限は買った翌日まで。


ラ・ポワルはフランス語で「フライパン」を意味し、南仏の「ママンがフライパンで焼いてくれる、手作りのパンケーキ」を商品のコンセプトにしている。シュークリーム専門店「ビアード・パパの作りたて工房」の創業者廣田雄二さんが手がけた。「パンケーキが流行っているなかで、イートインではなくその場で気軽に食べられる新しいパンケーキ店」を作ろうと思ったのがきっかけという。
場所は、都内の楽園タウン池袋B館1階(豊島区南池袋1-24-5)。営業時間は午前11時〜午後9時まで。クレープやたこ焼き、たい焼きを食べ歩きする感覚で、できたてをその場で食べられる上、すごくおいしいので皆さんも訪れてみてはいかがだろうか。
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