東北地方の秋の風物詩、「芋煮会」を初体験した関東出身者の実話漫画が興味深いです。ネットで「芋煮戦争」(関連記事)なんて物騒な言葉を知り、恐る恐る参加した結果は……?

作者のひーこ(@hiiko_otoboke)さんが4年前に、引っ越し先の仙台で初めて迎えた秋の出来事。町内会の連絡で、草刈りのあとに芋煮会が催されると知ります。

千葉で生まれ育った彼女にとって、芋煮会は未知の風習。事前にきちんと調べておかなければとネットを漁ったところ、恐ろしい情報が次々に入ってきました。

というのも、芋煮会の調理法は地域ごとに異なり、ネットではしばしば、宮城の「豚肉&みそ味」と山形の「牛肉&しょうゆ味」(※)の対立構造が語られているのです。「宮城で山形の芋煮を称賛したり、宮城の芋煮を『豚汁』と呼んだりすると、酷い目に遭う」などとまことしやかに語られているのを見て、ひーこさんは恐れおののきます。
※実際は県内でも地域差があり、一概には言えません

こうして入念にリサーチして迎えた芋煮会当日。ひーこさんが見たものはというと……。

堂々と芋煮を「豚汁」と呼んだり、「山形のほうが好き」と言ってしまったりと、ぶっちゃけまくる地元民の姿なのでした。現実がネットよりもずっとおおらかで、よかったよかった。
リサーチは取り越し苦労になってしまいましたが、ひーこさんは気楽に芋煮会を楽しめた様子。4年が経った今では、秋が来ると芋煮が恋しくなるそうで、すっかりなじんでいるようです。不毛な争いは気にせずに、河原で芋を煮よう!
作品提供:ひーこ(@hiiko_otoboke)さん
コメントランキング
「ちいかわ」で好きなキャラクターは?【2026年版・人気投票実施中】(投票結果) | 漫画 ねとらぼリサーチ
「都会すぎず田舎すぎない」 永住したい“京王線沿いの街(駅)”上位に「街として完成度高い」「住んだことあるけどまじで住みやすい」の声(3/3) | 住まい ねとらぼリサーチ:3ページ目
「まさかの組み合わせだけど……実はウマすぎ!?」 「カップワンタン」に合う“最強ご当地フード”選手権! あなたが一番食べてみたいのは?【人気投票実施中】(投票結果) | 国内 ねとらぼリサーチ
演技力がすごいと思う「韓国の男性俳優」は?【2026年版・人気投票実施中】(投票結果) | 芸能人 ねとらぼリサーチ
「クオリティが違う」 “刺身がマジでうまいと思う都道府県”第1位に「ここに住みたい」「スーパーに並ぶ刺身の透明感は現地ならでは」(6/6) | グルメ ねとらぼリサーチ:6ページ目