電車が好きすぎて、自宅に本物そっくりの「運転台」を手作りしちゃった猛者が、Twitterで注目を集めていました。まるで博物館などにあるシミュレーターのような圧倒的な再現度の高さに、驚きの声が上がっています。

手作りの運転台を紹介したのは、Twitterユーザー・ricefield(@ricefield77)さん。本物の電車に乗り込んで撮影したと言われても信じてしまいそうなクオリティの作品です。
この運転台は阪急電鉄の車両がモデルとなっており、実際の図面をもとに、寸法も忠実に合わせて、できるだけ同じレイアウトで再現。メーター類やレバーなど、各パーツは廃車から取り外されたものを、購入して取り付けているそうです。
なんと運転台だけでなく実際に動作する転換クロスシートの客席も設置されていた
メーターリムはアクリル板で自作
運転台の外枠は、主に木材が使われており、マスコンや保安装置、座席など、実際に車両で使われていたものを設置しています。
製作時に一番苦労したのは、ブレーキ弁の固定。ricefieldさんの運転台では、右手側のハンドルがブレーキ弁です。鉄の鋳物のようにかなり重いパーツですが、結果的にはテコの原理を使って、裏側に支柱を伸ばして固定しているそうです。
現在、運転台は猫さんの住処と化しており、ricefieldさんいわく「電車型ネコハウス」となっているそうで、「猫は電車なんて知らないので、なんだか不思議な物があるぞ」という感じで、マイペースに日々を過ごしているようです。


ricefieldさんの手作り運転台については、自身でまとめたTwitterのモーメントが公開されており、運転台の裏側や、転換クロスシートが動作する動画なども紹介されています。
モーメントには自宅運転台の様子がまとめられている
(大泉勝彦)
画像:ricefield(@ricefield77)さん


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