怖い先生の方が子どもは言うことを聞くと思われがちだけど……元小学校教師が子どもとの間に「つながり」を作るまでを描いた漫画が反響を呼んでいます。漫画には、先生を目指す人に現場の取り組みなどを伝えるために、文部科学省が開始した「#教師のバトン」プロジェクトのハッシュタグと、「明日からまた先生になる方へ」というメッセージが添えられています。

「まず私からかわらなきゃ」 usaoさんは子どもたちに怒ってばかりいたことを謝ります
「明日からまた先生になる方へ」 子どもとの間にあった伝わらなさが解消され、「つながり」が生まれるまでを描く
自分の思い通りにいかないときは、子どもを怒っていたという作者のusao(@_usa_ooo)さん。怒っても、子どもには自分の意図が伝わっていないようでした。

怖い先生の方が子どもは言うことを聞くと思われがち。しかし、実際はそうではないとusaoさんは感じます。そこで自分の関わり方を変えることに

大きい声やキツイ言葉よりも、子どもの話を聞いて、自分の意図や気持ちを伝えることが大切
「本当のことを伝えていないから」伝わらないのだと、自分の関わり方を見直し、子どもたちに謝って、自分の気持ちを話します。一生懸命に耳を傾ける様子を見て、usaoさんは自分と子どもとの間に「つながり」が生まれたのを感じます。それまでの「叱ることで子どもはシャキッとする」という考えは捨て、子どもの声をよく聞き自分の意図を伝えて「つながる」ことが大切だと認識するようになりました。

自分が悪くても謝れない。そんなカッコ悪い出来事も子どもたちと共有

子どもからの気持ちが、usao先生のエネルギーのようです
時には夫婦ゲンカをして、自分が悪いとわかっていても謝りたくない気持ちについて話すことも。帰宅してから「(明日も)うまく先生できるかな」と気弱になっても、子どもが書いた手紙を読んで「がんばろう」とパワーを得るusaoさん。子どもとの心のつながりに助けられてもいたようです。
子どもに対して、気持ちや意図を伝えることが大切だということについて、複数の先生や保育士さんが共感を寄せていました。教師と生徒に限らず、親子や夫婦にも言えるのでは、という意見も。また、帰宅してから子どもの手紙を読んで元気を出す場面に、感動した人もいました。
イラストレーターであり、漫画家でもあるusaoさん。小学校教員だった頃のエピソードを描いたコミックエッセイが書籍化され、3月に発売されています。
何もしない、そんな日があっても良し
あえて抗わない
もとの自分に戻れなくても、新しく生き直すことができるかもしれない
「usaoの先生日記」発売中
作品提供:usao(@_usa_ooo)さん
コメントランキング
「都会すぎず田舎すぎない」 永住したい“京王線沿いの街(駅)”上位に「街として完成度高い」「住んだことあるけどまじで住みやすい」の声(3/3) | 住まい ねとらぼリサーチ:3ページ目
「実はこれが好き!」 【六花亭】お菓子、あなたの一番は?【2026年版・人気投票実施中】 | グルメ ねとらぼ
「まさかの組み合わせだけど……実はウマすぎ!?」 「カップワンタン」に合う“最強ご当地フード”選手権! あなたが一番食べてみたいのは?【人気投票実施中】 | 国内 ねとらぼリサーチ
「クオリティが違う」 “刺身がマジでうまいと思う都道府県”第1位に「ここに住みたい」「スーパーに並ぶ刺身の透明感は現地ならでは」(6/6) | グルメ ねとらぼリサーチ:6ページ目
「立地は神です」 “首都圏で立地の評価が高い大学”ランキング! 上位に「ホテル的な建物で校舎も綺麗」「第1志望ではなかったけど、日々充実」の声(2/2) | 大学 ねとらぼリサーチ:2ページ目