カスタムカーイベント「東京オートサロン2025」にて、日産自動車の名車「スカイライン GT-R(R32)」をEV化した特別仕様車が公開され、さまざまな反響を呼んでいます。
オリジナルを強く意識したR32型のEVモデル

R32型のスカイライン GT-Rは、1989年にデビューしたスポーツカー。ハコスカ、ケンメリに続いて16年ぶりに復活したGT-Rクラスということで、発売当時は大きな注目を集めました。その後はR33型、R34型へとGT-Rの称号は受け継がれ、現在の独立した車種となるまでの地位を確立しました。
そんな日産自動車の象徴的な存在の1つであるR32型スカイライン GT-Rを、EV化すると発表されたのは2023年。日産自動車の有志による「最高に好きなクルマに、今自分が関わる最新の電動化技術を載せて、もっとワクワクするクルマを造りたい」という思いや「最新のEV技術で伝説のモデルを後世に残したい」という願いが込められ、約1年をかけて大改造に取り組みました。
多少の賛否はあれど「やるだけで価値がある」の声も

東京オートサロンで披露された完成車は、パワートレインにR32型GT-Rと同じトルクウエイトレシオに調整されたモーターを搭載。また、パドルシフト機能でマニュアルギアシフトの感覚を再現しつつ、メーターやセンターコンソールのディスプレイにはベース車を意識したグラフィック投影を実装するなど、オリジナルの雰囲気が強く感じられるように作られています。

日産自動車の公式Xアカウントでは、ユーザーの反応に合わせてエンジンルームやステアリング周辺の写真も披露しており、現地を訪れることができなかった人は要チェックです。
XではEVに生まれ変わったR32型 スカイライン GT-Rに対して、「メーター周り懐かしい」「システムの詳細や諸元が知りたい」といった興味しんしんの声や、「これはいいよ。やるだけで価値がある」と挑戦的な活動を評価する声も寄せられていました。
画像は日産自動車株式会社(@NissanJP)より引用
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