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2025年1月19日の公演をもって現在の店舗での営業を終了し、移転準備を進めていた老舗ライブハウス・目黒鹿鳴館がX(Twitter)を更新。営業終了したばかりの目黒で営業を再開することを発表し話題になっています。え、どういうことだ……?

報告したのは、米米クラブやX JAPAN、LUNA SEA、GLAY、BABYMETALなどを輩出し、40年以上の歴史を誇るライブハウス「目黒鹿鳴館」の公式X(@rockmaykan)。移転先となるはずだった賃貸契約が諸事情で白紙となり、再び物件を探すことになった旨を目黒鹿鳴館があったビルの現オーナーに伝えたところ厚意で賃貸契約を再延長させてもらえることになったそうです。

「度重なる延期など大変心苦しいのですがやむを得ず営業を再開させていただく判断を致しました」
実は、目黒鹿鳴館が賃貸契約延長を発表したのは今回で二度目。一度目は2023年9月に「ビルの老朽化」を理由に2024年1月に目黒での営業終了し退去すると発表した後のことで、ビルの管理会社から「契約延長してもよい」という申し出を受けて賃貸契約を1年延長し、2025年1月に営業を終了することを発表しました(関連記事)。
そのため公演を終えた現在は移転先への内装工事が終わるまでの契約となっていたところを「毎月の家賃・人件費などを捻出する為に準備しておいた契約金を切り崩して行かねばならず、度重なる延期など大変心苦しいのですがやむを得ず営業を再開させていただく判断を致しました」と苦渋の決断をし、賃貸契約を延期、営業再開を決めたといいます。
早速、鹿鳴館を象徴する入口のネオンサインが点灯
公式Xでは、店長・山口さんらが目黒鹿鳴館の入口にあるネオンサインを点灯する様子も投稿され、フォロワーからは「おかえり!」と声が寄せられています。とはいえ、移転することには変わりなく「ライブハウス物件情報に強い方が居ましたら情報提供いただけますとありがたいです」と一文が添えられている通り、目黒での営業は一時的のようです。
音楽ファンからは「鹿鳴館が1日でも長く残ってくれるならそれでいい」「永遠に無くならないでほしい」と温かい声が
今回の契約延期の報告を受けてX上では、「鹿鳴館が1日でも長く残ってくれるならそれでいいです」「目黒鹿鳴館は永遠に無くならないでほしい箱の一つ」「不死鳥の鹿鳴館」と再び目黒で営業されることに対する喜びの声の他、「頑張れ鹿鳴館! 」「実に鹿鳴館らしいROCKなエピソード。頑張っていただきたい。」とライブハウスを応援する人の声も寄せられていました。
目黒鹿鳴館公式Xでは、移転に向けて事務所の整理も進められており、名だたるロックバンドのフライヤーやセットリストなど貴重品が発掘されていることでも話題になっています。
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