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4月13日に開幕する「2025年日本国際博覧会」(大阪・関西万博)の公式キャラクター「ミャクミャク」をデザインした記念500円硬貨に、まさかの文字が隠されていたと話題に。実際に編集部でも確かめてみました。

4月8日から交換が可能になった記念500円硬貨
大阪・関西万博の記念500円硬貨は、4月8日に全国の対応する金融機関で引き換えが開始されました。表面にミャクミャク、裏面にはロゴマークを描いており、額面、大きさや重さは通常の500円硬貨と同じです。
引き換え開始初日の4月8日から、X(Twitter)などのSNS上では入手報告が相次ぎ、一部ではすでに「品切れ」状態の金融機関も見受けられました。
記念硬貨に“隠された文字”が話題に
一般的に、貨幣には偽造防止としてさまざまな技術が取り入れられています(関連記事)。紙幣で言えば「透かし」「ホログラム」などが有名ですね。これらは肉眼での確認も容易ですが、肉眼ではなかなか確認できない「マイクロ文字」の刻印も偽造防止技術の一つとして知られています。
そんなマイクロ文字が、万博の「ミャクミャク」記念500円硬貨にも隠されているという投稿が、Xで話題になりました。Xユーザーのうつ病さん(@utsubyou3)が「ミャクミャク500円玉、万博記念貨幣のマイクロ文字を発見!」と添えて投稿した写真は記事執筆時点で210万回以上表示され、3万9000件以上のいいねを獲得しています。

マイクロ文字が刻印されていたのは、ミャクミャクが描かれている表面の「左手」部分。左手部分の4箇所に、カタカナで「オ」「オ」「サ」「カ」の4文字が小さく刻まれていたのだそうです。
実際に確認してみた
ねとらぼ編集部の記者もミャクミャクが描かれた記念500円硬貨を入手していたため(関連記事)、実際に手元の硬貨を確認してみました。

まず肉眼で目を凝らして見てみますが、当然「ここに文字が書かれている」とは思えない状態です。正直なところ、銀行で交換してもらった直後から小さな初期傷が目立っている印象(しかも何枚も)だったため、まるで傷を観察しているような気持ちです。
続いて、顕微鏡を使用して同じ場所を見てみました。筆者が使用したのは、2000円程度で購入できるハンディタイプの顕微鏡(60倍〜120倍対応)です。

ミャクミャクの左手部分を60倍で見てみると、確かに「オ」「オ」「サ」「カ」の4文字のようなものが確認できました!



カタカナで「オ」「オ」「サ」「カ」の4文字が小さく刻まれていた(写真:大泉勝彦)
同様に手元の複数枚の硬貨でも見比べてみましたが、小さな傷とほぼ区別がつかないような状態のものも多く、一部の文字だけ文字として確認できるようなものもあり、はっきりと4文字全てを確認するのはやや難しいかもしれません。
万博は13日に開幕
2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)は、4月13日から10月13日までの184日間、大阪・夢洲(ゆめしま)で開催されます。

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