とある海辺で目撃された、ハードな環境で暮らすオタマジャクシがX(Twitter)で話題です。投稿は記事執筆時点で130万回以上表示され、820件以上の“いいね”を獲得しています。
海辺で暮らすオタマジャクシ
投稿者の「こざかな」(@sakana_gasagasa)さんは、魚とりが趣味。週末になると東京近辺の川や海へ行き、魚をとったり飼ったりと楽しんでいるそうです。
話題のオタマジャクシも、週末に訪ねたところで発見したもの。その群れはよりによってなぜここに産卵を? というくらい、過酷な場所を泳いでいたのです。オタマジャクシがいたのは、海辺の窪地にできた水たまり。何歩か歩いた先は波打ち際と、かなりギリギリの状況です。
というのも、一部の種類を除き、カエルには塩分への耐性がありません。ちょっと荒い波でも来れば全滅しかねないのです。そんな環境を、こざかなさんは「波しぶき胚ってそうだけど、塩分大丈夫なのかな。たくましく育ちそうすね」(原文ママ)とつづります。
約1週間後、様子を見に行くと……
こざかなさんはオタマジャクシたちの行く末が気になったようで、翌週にまた同じ海辺を訪れました。ところが、そこにあったのは自然の厳しさを思わせる光景。海水の塩分がどうこう以前の問題で、オタマジャクシは水たまりごといなくなっていたのです。干上がっちゃったかな……。
「あーーー!!!!!」の絶叫とともに投稿されたこの結末は、約170万回表示されるなど広く拡散されました。「野生は非情である…」「こんな所に産み付けた親カエルが」と自然の非情さにおののく人のほか、「か、カエルになったよ」と優しいうそをつく人、手塚治虫の『火の鳥(未来編)』に登場したナメクジ文明の最期を思い出す人など、さまざまな反応を呼んでいます。
画像提供:こざかな(@sakana_gasagasa)さん
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