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「ラブラドール・レトリーバーのミックス犬」と聞いて迎えた保護犬。しかし成長するにつれ、その姿には「あれ?」と思わせる特徴が現れ始めました。そこでDNA検査をしてみると、思いもよらない犬種の組み合わせが判明。その結果を紹介した動画はInstagramで100万回以上再生され、3万5000件を超える「いいね」が寄せられています(記事執筆時点)。
高速道路脇で保護されたハーレー
今回の主役、「ハーレー」は2026年1月26日、米テキサス州の高速道路脇で発見され、保護されたワンコです。当時は飼い主がいたものの、外に放置され、ごはんも十分にもらえない状態だったといいます。元の飼い主は施設から引き取ろうとしたものの、それほど高額ではない引き取り費用が足りず、断念したのだとか。
保護施設の書類には、ハーレーについて「ラブラドール・レトリーバーのミックス」と記載されていました。まだ幼かったハーレーは、茶色い毛並みと大きな耳が印象的な子犬でした。
そんなハーレーの写真を目にした現在の飼い主さんは、わずか24時間以内に引き取ることを決意。飛行機で現地へ向かい、新しい家族として迎えました。

現在のハーレーは、黒いポメラニアンの「ボーイ」と一緒に米国で暮らしています。2匹との日々を紹介している、Instagramアカウント「Harley&Boy(@harleytheshepinois)」もあります。
成長するにつれ「あれ……?」
ところが、成長したハーレーは、飼い主さんが想像していたラブラドール・レトリーバーのミックスとは少し違った風貌に。すらりとした体つきに、ピンと立った大きな耳、凛々しい顔つきが目を引きます。ラブラドール・レトリーバーの印象とはかなり異なるような……?

そこでDNA検査をしたところ、結果はなんと、ジャーマン・シェパード48.7%、ベルジアン・シェパード・ドッグ・マリノア20.1%、アメリカン・スタッフォードシャー・テリア16.3%、シベリアン・ハスキー12.9%であることが分かりました。どうやらラブラドール・レトリーバーの遺伝子は含まれていないようです。なお、もちろんこの結果を受けて、飼い主さんのハーレーへの愛情が変わることはありません。

「最高じゃないか!」「おめでとう(笑)」と反響
意外なDNA検査の結果に、コメント欄には「おめでとう(笑)」「結果を聞いたら納得できるね(笑)」「最高じゃないか!」「素晴らしいミックス犬だね」といった反応が寄せられました。
中には、ハーレーの特徴を見ながら「ジャーマン・シェパードのような耳、スタッフォードシャー・ブル・テリアのような顔、マリノアの体格をしているね」と独自の分析をする人も。さらに、ハスキーの性格まで受け継いでいたら「犬の『神』のような存在になるだろう」と冗談交じりにコメントしました。
これに飼い主さんは、ハーレーには物を噛みちぎるのが大好きという「ハスキー特有の『破壊口』」があると返信。一方で、少しずつしつけも進んでおり、ジャーマン・シェパードとマリノアの「保護本能」も備わっていると説明しています。
ほかにも「この子を救ってくれてありがとう」「最高の犬を手に入れたね」「間違いなく賢くて、速いってこと」「最もクールでかっこいい犬の一匹だな」といった声が。
ラブラドール・レトリーバーのミックスだと思って迎えたハーレーでしたが、DNA検査で明らかになったのは4犬種の個性を受け継ぐ意外なルーツ。結果を知って改めてその姿を見ると、なるほどとうなずきたくなる人も多かったようです。


