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ねとらぼ
2026/10/24 08:45(公開)

100均の罠、山の清流に一晩沈める→翌日、入っていた“大量のサワガニ”に「楽しすぎる」「こんなにいるとは」

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 山の清流に100均の罠(わな)を沈め、一晩放置した結果が「すごいな」「大量ですね」とYouTubeで話題です。動画は記事執筆時点で15万回以上再生されています。

山の清流に100均の罠を一晩沈めたら大漁すぎた…
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山の清流に罠を仕掛ける

 動画を投稿したのは、YouTubeチャンネル「真釣ちゃんねる」のまつりさん。生き物を探して釣りやガサガサをする様子や自宅で飼育しているさまざまな生き物の姿を公開しており、以前にはブラックバスを入れた罠を用水路に一晩放置した結果が注目を集めました。

 今回は、山の清流に100均の罠を一晩仕掛けた様子を紹介します。まつりさんは普段、ドブ川のような用水路に罠を仕掛けることが多いそうですが、山の中を流れるキレイな清流に罠を仕掛けるとどんな生き物がかかるのでしょうか。

山の清流に100均の罠を仕掛けます
山の清流に100均の罠を仕掛けます
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使う罠の紹介

 仕掛けるのは、100均で販売されている「ザリガニドジョウ仕掛け筒」という罠です。罠にひもを取り付けてからエサを入れ、流れないように石などで押さえておくと中にザリガニなどが入ってくる……という仕組みになっています。この罠と同時に、まつりさんが以前自作したペットボトル罠も使っていくようです。

100均の罠と自作のペットボトル罠を仕掛けます
100均の罠と自作のペットボトル罠を仕掛けます

 なお、罠については使用を禁じている場所が多く、使用に関するルールは地域によって異なります。そのため事前に自治体や漁協などに確認を行い、許可を得た上で使用するようにしてください。まつりさんは事前に罠を仕掛ける場所や種類を伝え、許可を取った上で撮影しています。

エサを入れた罠を仕掛ける

 罠を持ったまつりさんは山に向かいましたが……直前まで雨が降っていた影響で、普段は透き通っている清流の水が少々濁ってしまっていました。この濁りが罠に影響するかどうかは分かりませんが、早速罠を仕掛けていくことにします。

 エサにはコイの切り身と、市販の集魚ペレットを使います。排水口ネットにエサを入れて縛り、罠にセットしたら準備完了。清流に罠を仕掛け、ロープは近くの木に結び付けておきました。

次々と罠を仕掛けていきます
次々と罠を仕掛けていきます

 一応狙いの生き物がいるけれど、その生き物は決して珍しい存在ではなく、むしろ罠を仕掛けているまつりさんの周辺にはその生き物の姿があるようです。この環境であれば狙いの生き物は捕れそうですが、それ以外にも「ここにこんな生き物がいたんだ!」と驚くような生き物が罠に入ることにも期待したいですね。

 魚の姿が見えた場所や水たまりなどに次々と罠を投入。100均の罠3個とペットボトル罠6個の計9個を仕掛け終えたらこのまま一晩置きます。

罠を回収する

 翌日。この日は助っ人としてやってきてくれたカニのプロ・るうさん(@ruuaquarium)とガサガサに詳しいテラ子さん(@terraco1624)の2人とともに仕掛けておいた罠を回収します。

 まず100均の罠を回収すると、1個目と2個目はエサだけがなくなっていて、中に生き物の姿はありませんでした。少々雲行きが怪しくなってきましたが、3個目を引き揚げると……罠の中には今回の狙いであるサワガニが2匹入っていました。

100均の罠の中にサワガニが入っていました
100均の罠の中にサワガニが入っていました

 ペットボトル罠を回収しに行くと、1個目から大漁の予感が。水たまりの中に仕掛けた罠を引き揚げてみると……中には12匹ものサワガニが入っていました!

 2個目の罠を見に行くと、引き揚げる前から大量のサワガニが入っていることが分かります。2個目には9匹、3個目には11匹、4個目には1匹のサワガニの姿がありました。さらに5個目には1匹、罠の下にも立派なオスが1匹潜んでいました。

引き上げずとも、大漁なことが分かります
引き揚げずとも、大漁なことが分かります
サワガニを捕獲する際は、口が小さいペットボトル罠を使うとよさそうです
サワガニを捕獲する際は、口が小さいペットボトル罠を使うとよさそうです

 深場に仕掛けた最後の罠をチェックすると、中にはサワガニと一緒に日本在来のコイ科の魚・タカハヤの姿がありました。

罠にはタカハヤの姿もありました
罠にはタカハヤの姿もありました

 計9個の罠を仕掛けた結果、サワガニは口が小さいほうが捕獲しやすいことが分かったまつりさん。なお、サワガニは個体によって模様や形、色に大きな差があるので観察すると楽しいそうですよ。

 その後、生まれて1カ月も経過しておらず、一度も脱皮をしていなさそうな稚ガニをるうさんが発見。実は撮影を行っていたのはちょうど親ガニが稚ガニを抱えている時期だったとのことですが、残念ながら子連れのカニを見つけることはできませんでした。

とっても小さい稚ガニの姿も
とっても小さい稚ガニの姿も

サワガニ釣りに挑戦

 3人は珍しい色のサワガニを探すべく、サワガニ釣りに挑戦することにします。小さな釣り竿に持参したパンやグミ、砂肝の炭火焼きやおさかなソーセージ、さきいかなどさまざまなエサをセットし、雑食のサワガニを狙っていきます。

 まつりさんはまず、定番のエサであるさきいかをチョイス。すると次から次へとサワガニを釣り上げ、この日見た個体の中で一番大きなハサミを持つサワガニを釣り上げることに成功しました。

大きなハサミを持つサワガニが釣れました
大きなハサミを持つサワガニが釣れました

 サワガニを釣ったりタカハヤを捕まえたりしていた一行でしたが、ふと背中に傷があり、片手しかないように見えるサワガニを発見します。

 手で捕まえてみると、甲羅が激しく割れていて片方のハサミがなく、足も4本しかありません。この個体については脱皮によって甲羅や脚が元に戻るのか気になるため、まつりさんが連れ帰り、飼育・観察することにしました。

甲羅が割れ、片方のハサミが取れてしまっているサワガニ
甲羅が割れ、片方のハサミが取れてしまっているサワガニ

 サワガニを捕獲する際は、罠や釣りに使うエサ・道具について試行錯誤したり、模様や色を観察したりすると新鮮な驚きや楽しさがありそうですね!

「こんなにたくさんいるものなんですね」「楽しすぎる」と反響

 この動画のコメント欄には「サワガニってこんなにたくさんいるものなんですね」「楽しすぎる」「ペットボトル罠ってすごいな」「良いですねぇ」「こんなにいるとはかなり綺麗な沢なんですね」「背中割れ個体の今後も楽しみ」といった声が寄せられています。

 まつりさんは、身近な生き物の魅力をYouTubeチャンネル「真釣ちゃんねる」とそのサブチャンネル「真釣の自由研究」、X(@maturiotoko7188)、Instagram(@maturi.channel)で発信中です。

「真釣ちゃんねる」動画まとめ

背中がバキバキに割れたカニを飼育します。
大型肉食魚を生け簀プールで泳がせるとカッコ良すぎた。
エサ入れた買物カゴを庭の水路に沈めると…

動画提供:YouTubeチャンネル「真釣ちゃんねる」

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