「シルクロードオンライン」プレスカンファレンスで語られた展望と野望(3/4 ページ)

» 2005年09月22日 23時57分 公開
[加藤亘,ITmedia]

ロウ・ランジャオ(楼 狼教)

逆賊家門の子孫で、処刑される代わりに全身に罪人の証の刺青を入れる罰を受けた。そのため迫害を受け続けた国を捨て、新天地を目指す

ウェイ・クァン(魏 圏)

顔と背中に長い傷跡を持った戦士。突然、自らの記憶を失ってしまい、過去を取り戻すために旅へと出る

リュウ・ジホン(劉 済洪)

皇宮高位官僚の生まれで、幼い時よりプライドが高く他人を見下すところがあった。やがて父と同じ官僚となったある日、皇帝よりコンスタンティノープルへの旅を命ぜられた

リ・シャジャン(李 狭堅)

皇宮の若い学者で、シルクロードよりもたらされたヨーロッパの文献に魅力を感じて、ヨーロッパを目指して旅立つ

レイグォイ(雷鬼)

中原の鬼族である鬼王家の長男。鬼族の証である恐ろしい顔をしており、化け物扱いしてきた人間たちを討つために旅に出る

ヤン・タン(楊 探)

かつては長安の大富豪であったが、皇宮奸臣に要求された賄賂を断った為に偽りの罪を着せられ財産を取り上げられる。再び富を築く為にシルクロードへと赴く

フォン・ディジン(鳳 帝君)

ネクロマンシーを使う密教の法術師。念願の完璧な僵屍(キョンシー)を作り出すが長安周辺に出没する化け物たちの元凶と誤解され、追放される

ジャオ・ホウジュ(張 吼劇)

かつては有名な歌劇俳優だったが、戦乱に巻き込まれ劇団員は散り散りになってしまう。劇団を再建する資金を得る為に、シルクロードへと旅立つ

シンフン(心魂)

慈恩寺が秘密裏に組織している隠密部隊の男性。慈恩寺は堕落していく国を憂い、彼をシルクロードへと派遣した

グァン・ウー(剛 武)

中原を治めた事もある武家の子孫。その勢力を警戒した諸侯たちの陰謀によって一族は殺されてしまったが、一人生き延びて仇を討つ日を狙っている。

シアンジョウ(弦浄)

慈恩寺の高僧だったが、ある日悟りを感じて天竺へと仏経を持って旅立つ

ユアンワン(猿王)

花果山の少数民族である猿王族の青年。猿のような顔をしており、人間たちとは仲が悪いが部族が仕える神の命を受けて山を離れ長安に到着する

イエン・アンジャン(炎 暗剣)

武功修練のため渤海にまで赴いた武人。天下を治めるという大きな夢を抱いて故郷を離れ、長安で野望の第一歩を踏み出そうとしている。

ルー・ジン(呂晶)

母親に連れられて新羅に行って以来、外国に対する好奇心が押さえきれなくなってしまう。そして、ついに両親に何も告げずに家を出てシルクロードへと旅立つ

ランミン(蘭命)

幼い時に両親に捨てられたが、ある武士に拾われて育てられた女性で、その武士を父親のように慕っていた。ある日、突然に姿を消してしまった父親を探して旅へと出る

ユー・シャン(遊珊)

長安の紅燈街の妓女だったが、客から聞いた様々な冒険話に興味を持ち、紅燈街を離れてシルクロードへと旅を始める

チールゥ(姫緑)

中原の鬼族である鬼王家の末っ子で雷鬼の妹。旅に出た兄を追いかけて中原へと立ち入る

フェイジュ(飛橘)

新婚の若奥様で幸せな家庭を築いていたが、シルクロードで消息を絶った主人の行方を求めて、自ら捜索の旅へと発つ

マオ・ファン(猫帆)

南方地域に少数のみ生き残っているという魔狼族の子孫。人間たちの奴隷として売られた同族たちを救うために村を出て長安に到着する

ティアンリアン(天連)

愛する恋人を失い、彼を生き返させるために邪悪な呪いに魅入られてしまった女性。彼を生き返させる秘薬を探すために旅に出る

シャオチュウ(小愁)

鳳 帝君が長年の秘術をすべてを注ぎついに完成した意思を持った僵屍(キョンシー)。しかし、媒介に使用された少女の魂の邪念が彼女を支配する

イェンフェン(桜風)

北方の巫俗神の神女で、突如受けた信託により部族に起きるという災いを知る。この災いを退ける方法を見つけるために中原へと向かう

ハンユエ(寒月)

厳格な両親に育てられたが、隠れて武功書を読み続け、独学で武術を学んだ少女。花雪が心配でついてきたが、自分の腕試しも兼ねてシルクロードの先にある西方の国を目指す

ファー・シュエ(花雪)

名家のお嬢様で大事に育てられたが、その為に世間知らずで周囲に迷惑をかける事がある。今回も、噂に聞いた遥か西方の国に興味を持ち、友達である遊珊を誘ってシルクロードへと冒険にでる

ケークァイ(可快)

ただ一振りの刀だけを頼りに仇を捜して旅に出た女性。シルクロードに手掛かりがあると聞き、長安へとたどり着く

アイシャ(阿伊沙)

アラブから来て西域に定着したサラセン人の子孫で、家族を養う為に殺人技術を学んで暗殺者として生きる
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