貴方色に染まります――リアルタイムに成長していく武将たち「戦国無双2」(1/2 ページ)
徳川家康、浅井長政、石田三成、立花巨迹縺A風魔小太郎、ねね……。戦国を彩る綺羅星の如く武将達が、己の信念で斬り開いていくその行く末は? 上杉景勝の股肱の臣、直江兼続参戦!
» 2006年01月14日 00時12分 公開
[ITmedia]
いったい何人増えるのか。「猛将伝」において4人の増加でとどまっていたのが嘘のように、次から次へと発表される新規参入武将たちは今回発表された直江兼続を入れて7人。コーエーは、今作での武将数を20人以上になると発表している。今後も新たに発表されることは明白である。
今回、発表されたのは上杉景勝に仕えた知勇兼ね備えた将・直江兼続は、織田信長が桶狭間で今川義元を破った1560年に生まれている。豊臣秀吉の天下では小田原城攻略などに参戦。上杉上洛を拒否、関ヶ原の合戦前夜に徳川家康を激怒させた「直江状」は有名な話。直接、関ヶ原自体には参戦していないものの、家康との全面衝突がストーリーに絡んでくることが予想される。
「直江兼続」
上杉家に仕える家老。会津討伐へと赴いていた徳川家康は、石田三成の挙兵によって関ヶ原への転進を余儀なくされる。上杉はそれを追わず最上へと対し、ここに長谷堂合戦が開戦。上杉対最上・伊達の戦いが行われた。ここでも殿を務めるなど活躍する
上杉謙信が毘沙門天の力を借りての特殊技を繰り出すように、越後の武将は人ならざる力を使役できるようだ。直江兼続は護符を武器に、陰陽五行を駆使する。チャージ攻撃では五芒星を宙に描き敵を誅殺できる。また、特殊技には「金縛り」と「護符障壁」を持つ。攻撃よりも防御に抜きんでている印象
兜に「愛」の前立で上杉家を支えた
前作に登場。今作でも続投となった武将2名を紹介しよう。
「稲姫」
本多忠勝の娘。徳川家康の養女となり、真田幸村の兄・真田信之に嫁ぐ。家康の意を汲み、事あるごとに徳川・真田両家の橋渡し役を務めた。得物は刃のついた長弓
弓を武器に持つだけあり、長距離での攻撃を得意としており、チャージ攻撃では上方への連射による絨毯爆撃が可能。特殊技には前方への「弓連射」と、武器の「属性化」によって敵への攻撃力を増加させる特技を持っている
真田と徳川の狭間で苦悩する稲姫が見据える未来とは……
「服部半蔵」
家康の父・広忠の代より二代に渡って仕えた忍者。遠州掛川城攻め、姉川の戦い、三方ヶ原、武田勝頼迎撃と活躍。闇の世界で暗躍する忍頭である。武器は鎖鎌。変幻自在の攻撃を繰り出す
前作同様「鎖鎌」を得物に、変幻自在の攻撃を見せる。特殊技には「火遁の術」と「分身の術」を持つ。今回、忍術を使用する武将が多いため、彼らとの戦いが注目される
服部半蔵と風魔小太郎が顔を合わせる。闇に生きる2人の激突がどのような結果を生み出すというのか……
武将はリアルタイムにレベルアップしていく
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