しょこたん、ロバートとお祝い――ついに「ポケットモンスター ダイヤモンド・パール」発売(2/2 ページ)

» 2006年09月28日 12時31分 公開
[今藤弘一,ITmedia]
前のページへ 1|2       

そしてポケモンセンターナゴヤとWi-Fi通信対戦

画像 今度はそれぞれ「ピカチュウ」、「ヒコザル」、「ポッチャマ」、「ナエトル」の帽子をかぶって登場

 イベントではまた、ポケモンセンターナゴヤを結んでのWi-Fi通信対戦も行われた。対戦は2回戦、ポケモン3匹を用意してのダブルバトルだ。

 初めに登場したのはロバートの秋山さん。ただし秋山さんは「お前ポケモンの名前覚えろよ」と山本さんに突っ込まれるほどあまり分からない様子。秋山さんが最初に繰り出したのは「ピカチュウ」、「ポッチャマ」。対するポケモンセンターナゴヤの参加者は、「スボミー」と「ヒコザル」。スボミーの「メガドレイン」が決まり、ポッチャマが「こうかはばつぐんだ」とやられてしまうなど、厳しい戦いに。秋山さんの3匹目「ムックル」が登場するも、相手の「イシツブテ」に「いわおとし」を繰り出されて、これまた「こうかはばつぐんだ」。あえなく敗北となった。

画像画像画像 うーん。そこで「みずあそび」を出している場合ではないです……。秋山さん

 そして続いては中川さんにバトンタッチ。「絶対に勝ちます!」と中川さん。画面に集中して真剣な面持ちだ。

 対戦は先ほどと同じく、中川さんが「ピカチュウ」と「ポッチャマ」、対戦者が「スボミー」と「ヒコザル」だ。中川さんが「え、どうしよう。これじゃ同じ戦いになっちゃうよね」と迷っていると、会場から「『ポッチャマ』が『メガドレイン』でやられてしまうので『ムックル』に変えて」とアドバイスが。それに従って中川さんは交換。

画像 まず登場したのは先ほどと同じポケモン
画像 そこで中川さんにアドバイスが
画像 勝てるかも!

 「ピカチュウ」が「ヒコザル」に繰り出した「でんきショック」が“きゅうしょにあたる”など、運の良さもあってか「ヒコザル」をたおす。続けて出てきたのは先ほどの「イシツブテ」。そこでまた場内からのアドバイスにより、「ピカチュウ」を戻して「ポッチャマ」を出す。そして相手も、変わって登場した「スボミー」により、「ムックル」と「ポッチャマ」へ「しびれごな」。これによって、それぞれが「まひ」の状態になってしまったが、相手の「イシツブテ」が「マグニチュード」を繰り出す。ただしこれは味方も含めて全員に利いてしまう「わざ」。このためほとんどHPがなかった「スボミー」がまずやられてしまった。残った「イシツブテ」を、「ポッチャマ」の「あわ」こうげきで「こうかはばつぐんだ」。そして中川さんの勝利となった。

画像 「こうかはばつぐんだ」!
画像画像

 会場からのアドバイスで勝てたこともあり、ロバートの山本さんは「なんか一体になった感じがしたよね」。中川さんも「通信対戦は初めてだったけどおもしろかったです。『ポケモン☆サンデー』のメンバーの中での一番を目指したいです」とか。ロバートの馬場さんも「これまでは友達が少なかったのであまり対戦できませんでしたが、今度はWi-Fiを使ってたくさん対戦したい」とコメントしていた。

画像画像
(C)2006 Pokemon.
(C)1995-2006 Nintendo/Creatures Inc./GAME FREAK inc.
ポケットモンスター・ポケモン・Pokemonは任天堂・クリーチャーズ・ゲームフリークの登録商標です。


前のページへ 1|2       

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

昨日の総合アクセスTOP10
  1. /nl/articles/2411/15/news016.jpg 「飼いきれなくなったからタダで持ってきなよ」と言われ飼育放棄された超大型犬を保護→ 1年後の今は…… 飼い主に聞いた
  2. /nl/articles/2411/16/news077.jpg 大谷翔平、インスタ最新投稿で活躍シーンのハイライト公開 一瞬映る“妻・真美子さんと母・加代子さんの笑顔満開ハイタッチ”に注目
  3. /nl/articles/2411/16/news007.jpg まるで星空……!! ダイソーの糸を組み合わせ、ひたすら編む→完成したウットリするほど美しい模様に「キュンキュンきます」「夜雪にも見える」
  4. /nl/articles/2411/14/news014.jpg ドクダミを手で抜かず、ハサミで切ると…… 目からウロコの検証結果が435万再生「凄い事が起こった」「逆効果だったとは」
  5. /nl/articles/2411/16/news039.jpg 「ディズニーのそういう所だよ」 1歳息子、初ディズニーで言われた“まさかの一言”は…… キャストの愛ある“神対応”が656万表示
  6. /nl/articles/2411/14/news169.jpg 「ちょっと怖い!!」 ミニトマト“1粒”を土に埋めて1カ月育てたら…… → “予想外の光景”に驚がく 「そうなるとは」
  7. /nl/articles/2411/15/news162.jpg 「とんだ裏切りwww」 整骨院が休業→店舗の張り紙を見たら…… “まさかの理由”にツッコミ殺到 「これは仕方ない」
  8. /nl/articles/2411/15/news187.jpg 「2度とライブ来るな」とファン激怒 星街すいせい、“コンサート演出の紙吹雪”が「3万円で売買されてる」 高値転売が物議
  9. /nl/articles/2411/16/news014.jpg 330円で買ったジャンクのファミコンをよく見ると……!? まさかのレアものにゲームファン興奮「押すと戻らないやつだ」
  10. /nl/articles/2411/11/news056.jpg 大量のハギレを正方形にカット→つなげていくと…… “ちょっとした工夫”で便利アイテムに大変身! 「どんな小さな布も生き返る」
先週の総合アクセスTOP10
  1. アレン様、バラエティー番組「相席食堂」制作サイドからのメールに苦言 「偉そうな口調で外して等と連絡してきて、」「二度とオファーしてこないで下さぃませ」
  2. 「母はパリコレモデルで妹は……」 “日本一のイケメン高校生”グランプリ獲得者の「家族がすごすぎる」と驚がくの声
  3. 「何言ったんだ」 大谷翔平が妻から受けた“まさかの仕打ち”に「世界中で真美子さんだけ」「可愛すぎて草」
  4. 「真美子さんさすが」 大谷翔平夫妻がバスケ挑戦→元選手妻の“華麗な腕前”が話題 「尊すぎて鼻血」
  5. イモト、突然「今日まさかの納車です」と“圧倒的人気車”を購入 こだわりのオプションも披露し光岡自動車からの乗り換えを明かす
  6. 「この動画お蔵かも」 親子デートの辻希美、“食事中のマナー”に集中砲火で猛省……16歳長女が説教「自分がやられたらどう思うか」
  7. 老けて見える25歳男性を評判の理容師がカットしたら…… 別人級の変身と若返りが3700万再生「ベストオブベストの変貌」「めちゃハンサム」【米】
  8. 「ガチでレア品」 祖父が所持するSuica、ペンギンの向きをよく見ると……? 懐かしくて貴重な1枚に「すげえええ」「鉄道好きなら超欲しい」と興奮の声
  9. 「デコピンの写真ください」→ドジャースが無言の“神対応” 「真美子さんに抱っこされてる」「かわいすぎ」
  10. 「天才」 グレーとホワイトの毛糸をひたすら編んでいくと…… でっかいあのキャラクター完成に「すごい」「編み図をシェアして」【海外】
先月の総合アクセスTOP10
  1. 50年前に撮った祖母の写真を、孫の写真と並べてみたら…… 面影が重なる美ぼうが「やばい」と640万再生 大バズリした投稿者に話を聞いた
  2. 「食中毒出すつもりか」 人気ラーメン店の代表が“スシローコラボ”に激怒 “チャーシュー生焼け疑惑”で苦言 運営元に話を聞いた
  3. フォロワー20万人超の32歳インフルエンサー、逝去数日前に配信番組“急きょ終了” 共演者は「今何も話せないという状態」「苦しい」
  4. 「顔が違う??」 伊藤英明、見た目が激変した近影に「どうした眉毛」「誰かとおもた…眉毛って大事」とネット仰天
  5. 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
  6. 星型に切った冷えピタを水に漬けたら…… 思ったのと違う“なにこれな物体”に「最初っから最後まで思い通りにならない満足感」「全部グダグダ」
  7. 「泣いても泣いても涙が」 北斗晶、“家族の死”を報告 「別れの日がこんなに急に来るなんて」
  8. ジャングルと化した廃墟を、14日間ひたすら草刈りした結果…… 現した“本当の姿”に「すごすぎてビックリ」「素晴らしい」
  9. 母親は俳優で「朝ドラのヒロイン」 “24歳の息子”がアイドルとして活躍中 「強い遺伝子を受け継いだ……」と注目集める
  10. 「幻の個体」と言われ、1匹1万円で購入した観賞魚が半年後…… 笑っちゃうほどの変化に反響→現在どうなったか飼い主に聞いた