ECO、12月8日に新エピソード「SAGA 5:創生と伝承の島」を実装

» 2006年11月10日 18時25分 公開
[ITmedia]
photo トンカ全景

 ガンホー・オンライン・エンターテイメントは、オンラインRPG「エミル・クロニクル・オンライン」(以下、ECO)の大型アップデートとして、新エピソード「SAGA 5:創生と伝承の島」を12月8日に実装する。

 「SAGA 5:創生と伝承の島」では、アクロニア大陸の南東に浮かぶ島「トンカ」が登場。飛空庭の改造が行えるなどの新しい要素が盛り込まれている。

ストーリー「SAGA 5 : 創生と伝承の島」

 青い海に囲まれた「トンカ」。

 アクロニア大陸の南東、アイアンサウスの東の沖合いに浮かび、飛空庭でしかたどりつけないこの孤島では、古来より“ものづくり”が盛んに行われ、ほかの地域に見られない特殊な技術が発達しする。

 形あるものに魂を吹き込み、生命を与えるマリオネストたちの技巧……。

 ただの金属物質を作り変え、組み上げ、「キカイ」を生み出すマシンナリーたちの技能……。

 そして、飛空庭を作り出し、改良していくことのできる、世界で唯一の技術……。

 モーグと同じく、古くからアイアンサウスの連合都市として歴史をともにしてきたこの島だが、モーグに続くかのように独立の気運が高まっており、アイアンサウスとの仲は険悪になってきている。島の利益を守るため、訓練されたマリオネットとそれを操り、指揮する兵士で編成されたマリオネット軍「ドールズ」も増強され、政情不安が徐々に高まりつつある。

 そして、さざめく青い波、穏やかな青い空を乱す、これまでにない脅威……。

 創生と伝承の島は、冒険者たちにどんな出会いをもたらすのだろうか。


photo 背負い魔・ネコマタ(茜)イメージイラスト

 また新システム「飛空庭移動機能」を導入。トンカの飛空庭工房で飛空庭を改造すると、飛空庭でマップ間の移動が可能になる。さらに気が強いくせに怖がりな「背負い魔・ネコマタ(茜)」が実装する。

 また12月2日予定のアニバーサリーキャンペーン第2弾「ECO祭」の詳細が明らかになった。今回のイベントには抽選で400人を招待。当日はECO運営チーム、原田ひとみさんが出演。ECOスペシャル発表会「2007年のECO」、ECOヒストリー展示(ECO博物館)、ゲストステージ(嘉陽愛子さんライブ・その他ゲストあり)、クラブ DE ECO(中坪淳彦さん(FishTONE)によるECO・BGMのリミックスバージョン登場)、1日だけのECOリアルガチャ、物販コーナーなどが催される。参加希望者は、特設ページより応募しよう。

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