テニスとファンタジーが融合?!――「ファンタテニス」オープンβテスト開始(2/2 ページ)

» 2006年12月14日 15時03分 公開
[今藤弘一,ITmedia]
前のページへ 1|2       

用意される多彩なアイテム

 「ファンタテニス」は、基本プレイ料金無料のアイテム課金方式。帽子、洋服、靴、アクセサリー、ラケットなど、見た目やステータスを変更することができるアイテムが多く用意されている。

画像画像

画像画像

 キャラクターはニキとルンルンのほかにも予定されているが、これは購入により追加できる方式。ただし、ゲーム内通貨でなのか、アイテム販売となるのかは検討中とのことだ。

画像画像

 なお、アイテムにはプレゼント機能も実装予定。また同じIDであれば、別のキャラクターにアイテムのインベントリを切り替えることもできるようになるとのことだ。

オープンβテストは本日午後3時から

 「ファンタテニス」のオープンβテストは、12月14日午後3時から開始される予定だ。クローズドβテストのときから、選択できるコートが「エメラルドビーチ」、「トゥインクルタウン」、「ルビカニの巣」、「飛空艇アイオロス」の4種類に増えているほか、先ほども解説した、キャラクターが装備できるアイテムが増強されている。

 今後の予定だが、12月21日あたりから課金サービスを開始する予定。その時点で、使用キャラクターも追加される。1IDにつき、利用できるキャラクタースロットは2スロットまでだが、それ以上のキャラクタースロットも販売される予定だ。

 2007年1月にはペットシステムのほか、ランキングシステムも実装予定。2007年2月のハウジングシステム実装を経て、2007年夏にはギルドトーナメント戦(有料)も予定されている。マップなどは随時実装するとのことだ。

COPYRIGHT (C)2006 NPICSOFT CO., LTD. (C)2006 SOLID NETWORKS INC.
Published and Distributed in Japan by SOLID NETWORKS INC.


前のページへ 1|2       

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

先週の総合アクセスTOP10
  1. ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
  2. ズカズカ家に入ってきたぼっちの子猫→妙になれなれしいので、風呂に入れてみると…… 思わず腰を抜かす事態に「たまらんw」「この子は賢い」
  3. フォークに“毛糸”を巻き付けていくと…… 冬にピッタリなアイテムが完成 「とってもかわいい!」と200万再生【海外】
  4. 鮮魚スーパーで特価品になっていたイセエビを連れ帰り、水槽に入れたら…… 想定外の結果と2日後の光景に「泣けます」「おもしろすぎ」
  5. 「申し訳なく思っております」 ミスド「個体差ディグダ」が空前の大ヒットも…… 運営が“謝罪”した理由
  6. 「タダでもいいレベル」 ハードオフで1100円で売られていた“まさかのジャンク品”→修理すると…… 執念の復活劇に「すごすぎる」
  7. 母親から届いた「もち」の仕送り方法が秀逸 まさかの梱包アイデアに「この発想は無かった」と称賛 投稿者にその後を聞いた
  8. ある日、猫一家が「あの〜」とわが家にやって来て…… 人生が大きく変わる衝撃の出会い→心あたたまる急展開に「声出た笑」「こりゃたまんない」
  9. 友人のため、職人が本気を出すと…… 廃材で作ったとは思えない“見事な完成品”に「本当に美しい」「言葉が出ません」【英】
  10. セレーナ・ゴメス、婚約発表 左手薬指に大きなダイヤの指輪 恋人との2ショットで「2人ともおめでとう!」「泣いている」
先月の総合アクセスTOP10
  1. 「何言ったんだ」 大谷翔平が妻から受けた“まさかの仕打ち”に「世界中で真美子さんだけ」「可愛すぎて草」
  2. 「絶句」 ユニクロ新作バッグに“色移り”の報告続出…… 運営が謝罪、即販売停止に 「とてもショック」
  3. 「飼いきれなくなったからタダで持ってきなよ」と言われ飼育放棄された超大型犬を保護→ 1年後の今は…… 飼い主に聞いた
  4. アレン様、バラエティー番組「相席食堂」制作サイドからのメールに苦言 「偉そうな口調で外して等と連絡してきて、」「二度とオファーしてこないで下さぃませ」
  5. 「明らかに……」 大谷翔平の妻・真美子さんの“手腕”を米メディアが称賛 「大谷は野球に専念すべき」
  6. 「やはり……」 MVP受賞の大谷翔平、会見中の“仕草”に心配の声も 「真美子さんの視線」「動かしてない」
  7. ドクダミを手で抜かず、ハサミで切ると…… 目からウロコの検証結果が435万再生「凄い事が起こった」「逆効果だったとは」
  8. 「母はパリコレモデルで妹は……」 “日本一のイケメン高校生”グランプリ獲得者の「家族がすごすぎる」と驚がくの声
  9. 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
  10. 「真美子さんさすが」 大谷翔平夫妻がバスケ挑戦→元選手妻の“華麗な腕前”が話題 「尊すぎて鼻血」