喜屋武さん、これ撃てますか? 喜屋武ちあき「サドンアタック」のキャンペーンガール(少佐)に就任

喜屋武さんが「サドンアタック」のキャンペーンガールとして司令部広報室 少佐に就任。悪目立ちするピンクのセクシー衣裳に身を包み、いつものようにやってきた。あれ? 打ち合わせは今日じゃないですよ?

» 2007年09月04日 20時16分 公開
[加藤亘,ITmedia]
「ちわー、占拠しに参りましたぁー」と、喜屋武さん襲撃。というか、すでにここ占拠しているんじゃないですか?

 ゲームハイが開発・運営するテロリストと特殊部隊の対立を描いたオンラインFPS「サドンアタック」のイメージガールに、喜屋武ちあきさんが起用された。本日は喜屋武さん自らがピンクの特注衣裳に身をまとい、編集部に表敬訪問とあいなったのだが……。

 「サドンアタック」は、韓国で開発され現在、日本や中国でもサービスされているオンラインシューティングゲームで、2007年7月のサービス開始から1カ月で10万人以上の会員登録で記録している。特殊部隊とテロリストの戦いを描いたリアルな戦闘や各国の先端武器が体験できる本作は、空きがあれば途中からでも参加できるエントリーシステムやプレーヤー同士による作戦プレイも可能となっている。課金システムも実装された。


意味なくブッシュ(植木)に隠れようとする喜屋武さん。もちろん目立ってます

 さて、喜屋武さんといえば、ITmedia +D Gamesでもおなじみのオタクアイドル(?)。普段は何も知らされずに企画が進行し、ただ言われるままに時の流れに身をまかせるという立場なのだが、今回は違う。銃を片手に編集部を襲撃しに乗り込んできたのだ。キャンペーンで編集部を占拠して来たと語る喜屋武さんは、「立場逆転ですよ」と不敵な笑みを浮かべながらのたまうが、いうなればここはホーム戦。すでに入口から我がもの顔でいらっしゃる。

 今回、喜屋武さんはキャンペーンガールとして“司令部広報室 少佐”に任命されている。その最初の業務が編集部へ「夏の思い出」=「襲撃」をお届けにあがるというものなのだが、夏の思い出ってなんでしょう……? 筆者的にはつい最近も喜屋武さんに会っているので、特に特別な思い出ってわけでもなく、また喜屋武さんもそれほど緊迫感のない占拠になんだかいつもと一緒じゃないかと、かわり映えしないと不満な様子。

 というわけで、無難に喜屋武さんがなぜ少佐なのかを聞いてみることに。やはり「エライ人っていったら少佐じゃないですか」とのこと。……だから衣裳も赤っぽいんですね。きっと3倍早く動けるんでしょうね。ピンクだけど……。今後は女性キャラクターの実装も予定されているとのことで、喜屋武さんモデルの悪目立ちする衣裳を着込んだキャラクターをぜひ登場させてもらいたいと願ってやみません。その際は、もちろん敵として遠慮なく撃ち込ませていただきますと伝えると、喜屋武さんは負けじと「油断して背中見せないようにしてくださいね」と応酬する。リアルファイトをお望みですか? 実際に本作を遊んでいるということで、サバイバルゲームにも興味を持ったのだそうだ。いつかは体験してみたいと語っていた。

 ちなみに、実際は少佐に昇進するほどの活躍はしていない。むしろぺーぺーである。今後はサドンアタックのプロモーション活動や、ゲーム内外でのイベントで活躍する予定とのことで、それまでには腕前を上げたいと語っていた。

もしもこのピンクの衣裳で戦うならば、ピンク一色のステージを作ってもらいたいと喜屋武さん。「そうなりゃこっちが迷彩ですから」とのこと。そんな目が痛くなるステージできませんって。こうして、喜屋武さんは会議室のボードにイタズラ書きをしたりと好き勝手して去っていった……活躍、お祈りしております

関連キーワード

喜屋武ちあき | FPS | アイドル | オタク


Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

先週の総合アクセスTOP10
  1. ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
  2. ズカズカ家に入ってきたぼっちの子猫→妙になれなれしいので、風呂に入れてみると…… 思わず腰を抜かす事態に「たまらんw」「この子は賢い」
  3. フォークに“毛糸”を巻き付けていくと…… 冬にピッタリなアイテムが完成 「とってもかわいい!」と200万再生【海外】
  4. 鮮魚スーパーで特価品になっていたイセエビを連れ帰り、水槽に入れたら…… 想定外の結果と2日後の光景に「泣けます」「おもしろすぎ」
  5. 「申し訳なく思っております」 ミスド「個体差ディグダ」が空前の大ヒットも…… 運営が“謝罪”した理由
  6. 「タダでもいいレベル」 ハードオフで1100円で売られていた“まさかのジャンク品”→修理すると…… 執念の復活劇に「すごすぎる」
  7. 母親から届いた「もち」の仕送り方法が秀逸 まさかの梱包アイデアに「この発想は無かった」と称賛 投稿者にその後を聞いた
  8. ある日、猫一家が「あの〜」とわが家にやって来て…… 人生が大きく変わる衝撃の出会い→心あたたまる急展開に「声出た笑」「こりゃたまんない」
  9. 友人のため、職人が本気を出すと…… 廃材で作ったとは思えない“見事な完成品”に「本当に美しい」「言葉が出ません」【英】
  10. セレーナ・ゴメス、婚約発表 左手薬指に大きなダイヤの指輪 恋人との2ショットで「2人ともおめでとう!」「泣いている」
先月の総合アクセスTOP10
  1. 「何言ったんだ」 大谷翔平が妻から受けた“まさかの仕打ち”に「世界中で真美子さんだけ」「可愛すぎて草」
  2. 「絶句」 ユニクロ新作バッグに“色移り”の報告続出…… 運営が謝罪、即販売停止に 「とてもショック」
  3. 「飼いきれなくなったからタダで持ってきなよ」と言われ飼育放棄された超大型犬を保護→ 1年後の今は…… 飼い主に聞いた
  4. アレン様、バラエティー番組「相席食堂」制作サイドからのメールに苦言 「偉そうな口調で外して等と連絡してきて、」「二度とオファーしてこないで下さぃませ」
  5. 「明らかに……」 大谷翔平の妻・真美子さんの“手腕”を米メディアが称賛 「大谷は野球に専念すべき」
  6. 「やはり……」 MVP受賞の大谷翔平、会見中の“仕草”に心配の声も 「真美子さんの視線」「動かしてない」
  7. ドクダミを手で抜かず、ハサミで切ると…… 目からウロコの検証結果が435万再生「凄い事が起こった」「逆効果だったとは」
  8. 「母はパリコレモデルで妹は……」 “日本一のイケメン高校生”グランプリ獲得者の「家族がすごすぎる」と驚がくの声
  9. 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
  10. 「真美子さんさすが」 大谷翔平夫妻がバスケ挑戦→元選手妻の“華麗な腕前”が話題 「尊すぎて鼻血」