「エミル・クロニクル・オンライン」、地下探索型イベント「エレキテル・ラボラトリー」を実装

» 2007年10月24日 17時37分 公開
[ITmedia]
photo

 ガンホー・オンライン・エンターテイメントは、オンラインRPG「エミル・クロニクル・オンライン」(ECO)において、10月26日より「エレキテル」が体験できる地下探索型イベント「エレキテル・ラボラトリー」を実装する。

 「エレキテル・ラボラトリー」は、アクロポリスシティの地下遺跡限定の特別な「探索用エレキテル」を体験できるイベント。地下遺跡で「エレキテル」を使用している間は、すべてのキャラクターが同程度の強さになる。このため、初心者もベテランも同じレベルで楽しむことができる。

プロローグ

 アクロポリスシティの地下に、荒廃した地下都市が発見された。

 発見者は、考古学者でありエレキテル工学の第一人者であるクォーク博士。

 ギルド元宮は、古代文明の発掘に目をつけ、博士を支持し、良いものが発掘できれば、予算を増やし設備を充実させる約束する。

 しかし、地下都市の内部は苛酷な環境であるため、生身で探索することができない。

 このためクォーク博士は、真空でも行動可能な「探索用エレキテル」を開発し、探索することを可能にした。

 地下都市はあまりに広大でクォーク博士と、相棒のトロン博士の2人だけではとてもすべてを探索できない。そこで、冒険に慣れた冒険者たちに協力を求めることにした。


 「エレキテル・ラボラトリー」では、アクロポリスシティの地下深くに眠る前時代の遺産を発掘すべく、日夜活動を続けている。人材不足のラボでは、アクロポリスシティの地下遺跡に潜って発掘作業を行う冒険者を募集。地下は生身では活動できない苛酷な環境であるため、特注品の「探索用エレキテル」に乗り込んでの発掘となる。発掘調査が進めば、新たなマップやクエストが追加される可能性も……。

 「アクロポリスシティ・ダウンタウン」にいる「ラボの案内人」に話しかけると、「エレキテル・ラボラトリー」に移動することができる。「エレキテル・ラボラトリー」にてNPC「クォーク博士」から説明を受け、「ラボカード」を入手してほしい。

 クエストを受けたら、NPC「トロン博士」から「探索用エレキテル」を借りる。「探索用エレキテル」には種類があり、どれか1種類を選択。それぞれの能力を活かし、受けたクエストによってどれを借りるか選択しよう。

  • エレキテル・斬:近接戦闘を強化したエレキテル。攻撃力が高いが、運搬能力が低め。
  • エレキテル・盾:防御性能に特化したエレキテル。防御力、運搬能力が高いが、攻撃力が低め。
  • エレキテル・砲:遠距離からの攻撃に特化したエレキテル。遠距離から攻撃ができるが、そのほかの能力は低め。

 発掘作業にたずさわる冒険者には、その貢献度に応じて「ラボポイント」が与えられる。「ラボポイント」は特定のアイテムと交換することができるので、発掘に従事してステキなアイテムを入手しよう。

photophoto クォーク博士とトロン博士の2人と会話をして、情報をゲットしよう。右が「ラボカード」

(C) 2007 BROCCOLI/GungHo Online Entertainment,Inc./HEADLOCK Inc.


Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

昨日の総合アクセスTOP10
  1. /nl/articles/2412/22/news047.jpg 刺しゅう糸を20時間編んで、完成したのは…… ふんわり繊細な“芸術品”へ「ときめきやばい」「美しすぎる!」
  2. /nl/articles/2412/18/news207.jpg 「理解できない」 大谷翔平と真美子さんの“スキンシップ”に海外驚き 「文化は100%違う」「伝説だわ」【大谷翔平激動の2024年 現地では「プレー以外のふるまい」も話題に】
  3. /nl/articles/2412/21/news040.jpg 友達が描いた“すっぴんで麺啜ってる私の油絵"が1000万表示 普段とのギャップに「全力の悪意と全力の愛情を感じる」
  4. /nl/articles/2412/22/news034.jpg 後輩が入手した50円玉→よく見ると…… “衝撃価値”の不良品硬貨が1000万表示 「コインショップへ持っていけ!」
  5. /nl/articles/2412/21/news019.jpg 毛糸6色を使って、編んでいくと…… 初心者でも超簡単にできる“おしゃれアイテム”が「とっても可愛い」「どっぷりハマってしまいました」
  6. /nl/articles/2412/22/news036.jpg 「これは家宝級」 リサイクルショップで買った3000円家具→“まさかの企業”が作っていた「幻の品」で大仰天
  7. /nl/articles/2412/21/news023.jpg 「人のような寝方……」 “猫とは思えぬ姿”で和室に寝っ転がる姿が377万表示の人気 「見ろのヴィーナス」
  8. /nl/articles/2412/15/news031.jpg ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
  9. /nl/articles/2412/17/news042.jpg 山奥で数十年放置された“コケと泥だらけ”の水槽→丹念に掃除したら…… スッキリよみがえった姿に「いや〜凄い凄い」と210万再生
  10. /nl/articles/2412/22/news020.jpg 余りがちなクリアファイルをリメイクしたら…… 暮らしや旅先で必ず役に立つアイテムに大変身「目からウロコ」「使いやすそう!」
先週の総合アクセスTOP10
  1. ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
  2. ズカズカ家に入ってきたぼっちの子猫→妙になれなれしいので、風呂に入れてみると…… 思わず腰を抜かす事態に「たまらんw」「この子は賢い」
  3. フォークに“毛糸”を巻き付けていくと…… 冬にピッタリなアイテムが完成 「とってもかわいい!」と200万再生【海外】
  4. 鮮魚スーパーで特価品になっていたイセエビを連れ帰り、水槽に入れたら…… 想定外の結果と2日後の光景に「泣けます」「おもしろすぎ」
  5. 「申し訳なく思っております」 ミスド「個体差ディグダ」が空前の大ヒットも…… 運営が“謝罪”した理由
  6. 「タダでもいいレベル」 ハードオフで1100円で売られていた“まさかのジャンク品”→修理すると…… 執念の復活劇に「すごすぎる」
  7. 母親から届いた「もち」の仕送り方法が秀逸 まさかの梱包アイデアに「この発想は無かった」と称賛 投稿者にその後を聞いた
  8. ある日、猫一家が「あの〜」とわが家にやって来て…… 人生が大きく変わる衝撃の出会い→心あたたまる急展開に「声出た笑」「こりゃたまんない」
  9. 友人のため、職人が本気を出すと…… 廃材で作ったとは思えない“見事な完成品”に「本当に美しい」「言葉が出ません」【英】
  10. セレーナ・ゴメス、婚約発表 左手薬指に大きなダイヤの指輪 恋人との2ショットで「2人ともおめでとう!」「泣いている」
先月の総合アクセスTOP10
  1. 「何言ったんだ」 大谷翔平が妻から受けた“まさかの仕打ち”に「世界中で真美子さんだけ」「可愛すぎて草」
  2. 「絶句」 ユニクロ新作バッグに“色移り”の報告続出…… 運営が謝罪、即販売停止に 「とてもショック」
  3. 「飼いきれなくなったからタダで持ってきなよ」と言われ飼育放棄された超大型犬を保護→ 1年後の今は…… 飼い主に聞いた
  4. アレン様、バラエティー番組「相席食堂」制作サイドからのメールに苦言 「偉そうな口調で外して等と連絡してきて、」「二度とオファーしてこないで下さぃませ」
  5. 「明らかに……」 大谷翔平の妻・真美子さんの“手腕”を米メディアが称賛 「大谷は野球に専念すべき」
  6. 「やはり……」 MVP受賞の大谷翔平、会見中の“仕草”に心配の声も 「真美子さんの視線」「動かしてない」
  7. ドクダミを手で抜かず、ハサミで切ると…… 目からウロコの検証結果が435万再生「凄い事が起こった」「逆効果だったとは」
  8. 「母はパリコレモデルで妹は……」 “日本一のイケメン高校生”グランプリ獲得者の「家族がすごすぎる」と驚がくの声
  9. 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
  10. 「真美子さんさすが」 大谷翔平夫妻がバスケ挑戦→元選手妻の“華麗な腕前”が話題 「尊すぎて鼻血」