プロデューサーさん! 今度は応援ですよ、応援!!――リズムゲームも楽しめる「アイマス」が登場「アイドルマスター ライブフォーユー!」レビュー(1/3 ページ)

Xbox 360を代表するソフトに成長した「アイドルマスター」の新作がついに登場。より手軽にライブをコーディネートでき、ついでにリズムゲームも楽しめる。何はともあれ、さっそく遊んでみました。

» 2008年03月05日 00時00分 公開
[いたばしP,ITmedia]

1年間で大きな歩みを見せた「アイドルマスター」

 今から約1年前の2007年初頭、Xbox 360版「アイドルマスター」がデビューした。ゲームの内容は当時のレビューを見ていただくとして、注目したいのは、衣装を初めとした追加ダウンロードコンテンツ(以下、DLC)が大きな人気を集めたことだろう。発売日から継続的に配信され続け、実に12月まで新作が毎月登場したのである。

 また、数多くの動画配信サイトで大流行したのも見逃せない点だ。本作の間口を広げ、また1年間という長期間にわたって作品を盛り上げ続けることに貢献したのは、間違いないだろう。有志による作品の数々で、アイドルたちの新しい魅力が引き出されたのも面白く、筆者も大いに楽しませてもらっている。

 また、他のバンダイナムコゲームスタイトルとのコラボレーションもたくさん行われた。Xbox 360では「ビューティフル塊魂」で新曲「団結」が収録されたり、「エースコンバット6 解放への戦火」ではアイドルたちが描かれた特別機体が配信されたり、などなど。とにかく、ゲーム単体のみならず、多方面から色々と盛り上がっていったのである。ちなみに筆者はXbox 360版からデビューし、最初は美希ファンだったのだが(長いので中略)、“白春香”サイコー!

 というわけで、約1年前のゲームであるにも関わらず、全く古さを感じない「アイドルマスター」。その新作「アイドルマスター ライブフォーユー!」(以下「L4U!」)が、このたび登場した。

 今作の舞台は、アイドルたちが出演するライブの一幕。プレイヤーは前作のプロデューサーではなく、ファンの代表である「ファン代表プロデューサー」となって、アイドルたちのライブをプロデュースすることとなるのだ。

画像 今作でのプレイヤーの立場は、ファン代表プロデューサー。名前はもちろんカスタマイズ可能だ
画像 ゲームの目的は、ライブを盛り上げること。「応援」や「撮影」で、ライブを楽しみながら盛り上げていく

いよいよライブ! ……の前に小鳥さんがッ

 というわけで、早速ゲームスタート。まずは前作と同様、アイドルたちのユニットを組むことになる。前作では、ゲームを進めなければ複数人のユニットを組むことはできなかったのだが、今作ではいきなり3人までのユニットを組むことが可能だ。複数人のユニットを組む場合は、最初に選んだキャラクターがメインの扱いになる。

 ちなみに登場アイドルは、前作と同様に10人。ただし、双海 亜美・真美およびショートカットの美希(いわゆる“覚醒美希”)は別枠扱いとなったため、選択できるのは総勢12キャラクター。

 ユニットを作成したら、メインとなるアイドルとの出会いが描かれる。ここで注目したいのは、小鳥さんが登場すること! 今作ではゲーム中のナビゲート役として、プレイヤーを色々手助けしてくれるようだ。

画像 今作では亜美・真美のセットではなく、いずれかを独立して選択することが可能。ちなみに亜美と真美は同時に選択できないようだ。残念
画像 ゲーム中は小鳥さんがナビゲート。リズムゲームの結果によってコメントが変わるようだ。ちなみに主人公は、小鳥さんのスリーサイズを尋ねたり、デートに誘うなど、割とやんちゃな行動が目立つ

 ちなみに小鳥さん(音無小鳥、通称ピヨちゃん)とは、公式サイトのナビゲートキャラクター。765プロダクションの事務員という設定ながら、ライブなどで司会を務めたりと、露出の割にはかなり人気が高い名脇役だ。ゲーム本編では今回が初登場となる。

 今作では、とにかく小鳥さんがよくしゃべる。ライブ前の設定画面の解説からライブ後の評価、ゲームを起動せずに放っておくと流れるアドバタイズデモの解説など、いたるところで出演するのだ。ちゃんと調べたわけではないのだが、新規ボイスはたぶん彼女が圧倒的に多いだろう。

 さて、そんな感じで小鳥さんにナビゲートされながら、メインアイドルたちとの顔合わせが行われる。当然ながら顔合わせは新規イベントで、アイドルごとに個性がかいま見られるイベントが楽しめるのだ。ただ、尺は短いので、もうちょっと色々イベントを見たいナー、と思うのが正直なところではある。

画像画像 顔合わせイベントは、同じアイドルでも数パターンあるようだ。どのイベントも、ついニヤニヤしてしまうような内容デシタ
       1|2|3 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

昨日の総合アクセスTOP10
  1. /nl/articles/2406/24/news076.jpg 18÷0=? 小3の算数プリントが不可解な出題で物議「割れませんよね?」「“答えなし”では?」
  2. /nl/articles/2406/24/news018.jpg 定年退職の日、妻に感謝のライン→返ってきた“言葉”が193万表示 「不覚にもウルッとした」「自分も精進します」と反響多数
  3. /nl/articles/2406/23/news022.jpg あずきバーに砲弾を撃ち込む様子が“そんなわけなさ過ぎる結果”で爆笑 ツッコミが不可避の投稿はどのように生まれたのか聞いてみた
  4. /nl/articles/2406/21/news154.jpg 「死ぬほど笑ったw」 “ほろよい”限定デザイン → 人気ゲームの“例のロゴ”に見えると話題に まさかの公式も反応「ほろよい うま」
  5. /nl/articles/2406/23/news014.jpg 「やばすぎ」 ブックオフに10万円で売られていた“衝撃の商品”に仰天 「これもう文化財」「お宝すぎる」
  6. /nl/articles/2406/22/news028.jpg いつも遊びに来る野良猫がケガ→治療するもひどく威嚇され…… 「嫌われた」と思った翌日の光景に「涙が出ました」
  7. /nl/articles/2406/24/news020.jpg 「行政に連絡しやなあかんやろ」街頭で遭遇した“危険生物”が477万表示 “経験者”から「足速いから気を付けて」「近付かないほうが」
  8. /nl/articles/2406/22/news082.jpg “英語”で書かれた商品説明をよく見ると…… 「日本人にしか読めない」遊び心あふれるパッケージに9万いいね
  9. /nl/articles/2406/24/news038.jpg “大好きなチーズを離さないハムスター”に見えて、実は…… 目を疑う正体に「天才」「本物かと思った…」
  10. /nl/articles/2406/24/news041.jpg ご飯中に眠すぎる赤ちゃん、ぐでんぐでんになっていき…… 100万再生の“世界一かわいい寝落ち”に「この時期しか見られない」
先週の総合アクセスTOP10
  1. 「最初から最後まで全ての瞬間がアウト」 Mrs. GREEN APPLE、コカ・コーラとのタイアップ曲に物議 「誰かこれを止める人いなかったのか」
  2. 「値段を三度見くらいした」 ハードオフに38万5000円で売っていた“予想外の商品”に思わず目を疑う
  3. 「え?」 “ごみだらけの道”を掃除したら…… あらわになった“まさかの正体”に世界中が驚き 「信じられない」【海外】
  4. 185センチ木村沙織、生放送で櫻坂46メンバーの横に立つと……朝8時51分に驚きの光景 「あれ? 子供が混じってる?」「親子すぎる」
  5. 「この家おかしい」と投稿された“家の図面”が111万表示 本当ならばおそろしい“状態”に「パッと見だと気付けない」「なにこれ……」
  6. 【今日の計算】「8−8÷8+8」を計算せよ
  7. フジ「アンメット」、池脇千鶴のサプライス姿が激変しすぎて“最も衝撃” イメージ覆す“肉づきたるみ顔”に「わからんかった」「びっくりして夜中に声出た」
  8. 「これどうやって使うの?」→「考えた人マジ天才」 セリア新商品の便利な使い方に「これ100円でいいんですか!?」
  9. 「この子はきっと豆柴サイズ」と言われた子柴犬、4年たつと…… 衝撃のビフォーアフターに「愛情詰まりすぎてw」「爆笑しました」の声
  10. 飼い主のことが好きすぎる超大型犬、最後は勢い余って…… 直視できないレベルの一撃に「何回見ても笑っちゃう」「襲われてる人がいます!!」
先月の総合アクセスTOP10
  1. 「今までなんで使わなかったのか」 ワークマンの「アルミ帽子」が暑さ対策に最強だった 「めっちゃ涼しー」
  2. 「現場を知らなすぎ」 政府広報が投稿「令和の給食」写真に批判続出…… 識者が指摘した“学校給食の問題点”
  3. 市役所で手続き中、急に笑い出した職員→何かと思って横を見たら…… 同情せざるを得ない衝撃の光景に「私でも笑ってしまう」「こんなん見たら仕事できない」
  4. 「思わず笑った」 ハードオフに4万4000円で売られていた“まさかのフィギュア”に仰天 「玄関に置いときたい」
  5. 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
  6. 「二度と酒飲まん」 酔った勢いで通販で購入 → 後日届いた“予想外”の商品に「これ売ってるんだwww」
  7. 幼稚園の「名札」を社会人が大量購入→その理由は…… 斜め上のキュートな活用術に「超ナイスアイデア」「こういうの大好きだ!」
  8. 釣れたキジハタを1年飼ってみると…… 飼い主も驚きの姿に「もはや、魚じゃない」「もう家族やね」と反響
  9. JR東のネット銀行「JRE BANK」、申し込み殺到でメール遅延、初日分の申込受付を終了
  10. サーティワンが“よくばりフェス”の「カップの品切れ」謝罪…… 連日大人気で「予想を大幅に上回る販売」