その男、記憶がなくとも危険――「The Bourne Conspiracy」(ボーン・コンスピラシー)
スパイクは、プレイステーション 3/Xbox 360対応の三人称アクションゲーム「ボーン・コンスピラシー」を10月30日に発売する。
ロバート・ラドラム氏によるベストセラースパイ小説を原作としたスリリングな展開が満載の「The Bourne Conspiracy」(ボーン・コンスピラシー)は、シューティング、格闘、逃走をシームレスに描く、スピード感あふれるプレイステーション 3/Xbox 360対応の三人称アクションゲーム。肉弾戦やシューティング、逃走・脱出など、息つく間もない緊張感の中、主人公ジェイソン・ボーンの優れた本能でクール&ワイルドに陰謀と闘っていくことになる。ボーンシリーズといえば映画でもおなじみだが、本作は映画「The Bourne Identity」との関連性は、あくまでも“原作となっている小説が同じ”というだけで、“映画原作”ではない。
ストーリー
その男は深い傷を負い、マルセイユ沖を漂流していた。
偶然にも近くを通りかかった漁船に救助されたその男は記憶を失っており、自分が何者かすら思い出せない状況だった。そんな中、男の身元の手がかりになる事が、たった1つあった。それは男自身に刻み込まれた、まだ出来て間もない傷口だ。それは2カ所あり、しかも皮膚の下にはスイスの銀行の口座番号が印されたカプセルが埋め込まれていたのだ。それを手がかりに、男は自分自身の身元を探しはじめる。
そして、何故か自分が格闘や拳銃の扱いに慣れている、ということに気づくのだった―――。
原作のプロットをベースに、映画版で語られることのなかったジェイソン・ボーンの過去や新しいストーリーを楽しむことができる本作では、CIAエージェントであるジェイソン・ボーンが記憶を失くしたきっかけとなる任務をプレイすることになる。プレイヤーはジェイソンの困惑と衝撃の逃走劇を追体験することができる。
本作はハイスピードアクションが大きな魅力であり、銃撃戦、肉弾戦、逃走や追随などがすべてシームレスで行われる。ボタン指示に従うだけで、映画さながらのアクションを発動できるなど、プレイヤーにこの上ない爽快感を与えるゲームデザインがなされている。肉弾戦では苛烈なバイオレンス表現を存分に楽しむことができる。
ゲーム中、随所に現れる脱出までのカウントダウンによって、プレイヤーは常に急かされプレイする感覚を持つことになる。心理的焦りが加わることで、スピード感がさらに際立つことになる。



インスティンクティブ・リフレックス・システム
ストーリーの進行上、瞬時にボタンセレクトを要求されるシーンが登場する「インスティンクティブ・リフレックスシステム」。正しくボタン入力ができればハイレベルなカメラワークで迫力のアクションが展開される。ゲームは常にシームレスで動いているため、一瞬たりとも気が抜けない。
「The Bourne Conspiracy」(ボーン・コンスピラシー) | |
対応機種 | プレイステーション 3/Xbox 360 |
ジャンル | アクション |
発売予定日 | 2008年10月30日 |
価格(税込) | 7140円 |
プレイ人数 | 1人 |
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