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MS Studioに初見参!レア社は大歓声に包まれる |
2003年5月13日
本日のマイクロソフトブリーフィングで,ひときわ大きくクローズアップされた開発会社……それはレア社にほかならない。
レア社は任天堂のセカンドパーティとして「ゴールデンアイ 007」や「ドンキーコング64」などを手がけてきた開発会社。ところが,昨年の9月に任天堂が資本提携の解消を発表し,その後Xboxタイトルの開発に着手したことを明らかにしていた。
今回のブリーフィングでは,画面にレア社のロゴが映し出されるや,会場は大歓声に包まれた。待望のタイトルは“GRABBED BY THE GHOULIES”“Kameo:Elements of
Power”“CONKER: Live & Uncut”の3タイトル。
とくに注目を集めていたのが,初のお披露目となった“Grabbed by the Ghoulies”。トゥーンレンダリングのグラフィックが特徴のコミカルタッチのホラーアクションだ。また,“CONKER: Live & Uncut”は,N64で発売されていた“Conker's Bad Fur Day”をXbox Liveに対応させた進化版となる。
このように,かつて任天堂ハードで発売されたタイトルの続編が登場しているのを見る限り,今後のレア社のタイトルに“バンジョーとカズーイ”などが加わることも大いに考えられる……かも!?
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